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武波一隆の編集履歴

2023-10-01 10:35:41 バージョン

武波一隆

たけなみかずたか

漫画「ノケモノたちの夜」の登場人物。

概要

漫画「ノケモノたちの夜」の登場人物。

スノウ・ラングレイの直属の上司にあたる剣十字騎士団隊長の一人で、日本人。作中では主に「タケナミ」と呼ばれる。


人物

容姿

黒髪黒目の一般的な日本人(イラストによっては緑がかっている)。髪型は髷の名残が残ったもの。体格は日本人としては十分な部類。


来歴

長州藩出身であることが示唆されており、幕末の動乱に思うところあってイギリスに密航したとされる(その際甲冑等を密輸してきたとかしてきてないとか)。誕生日は11月13日


能力

生まれつき悪魔が視える「目」を持つ(日本にいたころから妖怪の類いは視えていたらしい)。剣十字での得物は日本刀。加護付きでもなんでもない、鋼製のガチの日本刀である。その切れ味と彼自身の腕前故に上級悪魔も単独撃破可能。

が流石に人間である以上「崩国の十三災」には分が悪く、しかも対戦カードが極めて悪いので作中では「川の悪魔」という上級悪魔にしか勝利出来ていない(他はマルバスルーサー・ローズヴェルト(彼とは決着がついていない)、副団長とアスタロトのコンビなど。いずれも作中トップクラスの強者である)。


性格

やや飄々としているが真人間と言ってよい。仲間や部下を思う気持ちは人一倍強く、上司への忠誠心も篤い。

憑依された時は人格がかなり歪んでおり戦闘狂な一面も見せた。

たまに米が食べたくなる。なおヘビースモーカー


余談


関連タグ

ノケモノたちの夜 タケナミ スノウ・ラングレイ 日本刀 長州藩

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