経歴
創価高校から創価大学を経て2022年のドラフト4位で読売ジャイアンツに入団。背番号は35。
5月9日のDeNA戦ではプロ初本塁打も放った。
後半戦に入ると遊撃手に定着。長らくレギュラーだった坂本勇人を三塁手、岡本和真を一塁手へコンバートさせるまでに至った。
しかし、遊撃手と三塁手で分散されたせいで、ゴールデングラブ賞の基準を満たせなかった。
シーズンオフに開催されたアジアプロ野球チャンピオンシップにて日本代表初選出。
韓国との決勝戦では、優勝を決めるサヨナラ適時打を放ち、大会MVPにも選出された。
翌2024年より背番号を5に変更する。