ルーキーイヤーから一軍に登板。2008年から本格的に先発ローテーションに食い込み、2009年には東京ヤクルトスワローズの館山昌平とともに最多勝のタイトルを獲得している。
球速は決して速くはないが、通算与四球率(与四球率=1試合9イニングスでどれだけ四球を与えるかを示す確率)が武田勝(北海道日本ハムファイターズ)、石川雅規(東京ヤクルトスワローズ)に次いで低く、抜群の制球力を誇る。また(パワプロでいう)尻上がりもち。
社会人の先輩の金子千尋(オリックス・バファローズ)の影響をもろに受けて風水に凝っている。