堂島弥生
どうじまやよい
ゲーム『龍が如く』シリーズの登場人物。
「堂島を殺ったのは お前なのかい?」
CV:福島おりね(『1』『2』)、こうち澪(『極』『極2』)
概要
堂島宗兵の妻で東城会五代目代行。後に六代目となる堂島大吾の母親。
所謂「極妻」であり、東城会の関係者で唯一の女性。夫である宗兵に対しては、複数の女性と肉体関係を持つような人物であることも承知の上で一途に愛しており、彼の死後もその想いは変わらない。神室町を遊び回っている大吾のことを「出来の悪い息子」とボヤきつつも可愛がっていた。
劇中の活躍
余談
2のリメイク『極2』では、元々東城会の執行部に所属していたという設定が追加された。これは、堂島の死後東城会にほぼ接点がなかった弥生がいきなり会長代行という役職に就くのは不可解という点に対する補足であると思われる。
そして昔から東城会にいたことや、『1』の時点では桐生に対する復讐のために一度執行部を離れていたこと、『1』の事件解決後、桐生の口から堂島が殺された際の真実を聞かされたことなどの設定も追加された。