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百拾五式・毒咬みの編集履歴

2024-01-22 03:25:18 バージョン

百拾五式・毒咬み

ひゃくじゅうごしきどくがみ

KOFシリーズに登場する、草薙流古武術の必殺技。

「くらえぇい!」

概要

踏み込みながら、大きく振りかぶって炎を纏ったフックを放つ。

作品によって、攻撃発生前にガードポイントがある。

使用者は草薙京草薙京-2。草薙京-2は式番号を省略した名称を使っている(下記の技も同様)。


百拾四式・荒咬み』同様、技後に派生ルートはあるものの、こちらは基本的に、

四百壱式・罪詠み→四百弐式・罰詠み(→百式・鬼焼き)

と繋ぐ一本道しかなく、目的も殆ど地上コンボ専用となっている。

一部の作品では、特殊な派生ルートとして、超必殺技の『百弐拾参式・灼焉』で締めるルートがある。

また、『最終決戦奥義・無式』や『伍百弐拾四式・神塵』にモーションが流用されている。

派生技

  • 四百壱式・罪詠み(つみよみ)

『毒咬み』で振り抜いた腕を戻すように振り回し、炎を纏った肘打ちを繰り出す。

使用者は草薙京、草薙京-2。


同じ式番号を持つ技に、『四百壱式・衝月』があるが、モーションや特性は全く別で、設定的な関連性も特に言及は無い。

  • 四百弐式・罰詠み(ばつよみ)

『罪詠み』からの勢いを使い、少し跳びながら逆の腕の肘または肩に、炎を纏って打ち上げる。

使用者は草薙京、草薙京-2。

  • 百式・鬼焼き

『罰詠み』から更に腕を広げ上昇し、『百式・鬼焼き』を繰り出す。

使用者は草薙京。


KOF2001』から追加された派生。一部の作品で使用。

『毒咬み』〜『鬼焼き』までの流れは、『MAX版最終決戦奥義・無式』のモーションに由来する。

  • 百弐拾参式・灼焉(しゃくえん)

上述の物とは別のルートの派生。詳しくは『百弐拾参式・灼焉』のページにて。

百拾五式・毒咬み 未完成

矢吹真吾が使う『毒咬み』。

踏み込みながら大きく振りかぶったフックを放つ。派生ルートの無い単発ダウン攻撃。

炎は出ない。・・・はずなのだが、『KOF2003』『KOFXI』『KOFXV』ではランダムで火花が発生する(この際2ヒットになる)。この火花がヒットすると、真吾が驚く長い演出が入るため、隙だらけになる。


関連タグ

KOF 草薙京 必殺技

百拾四式・荒咬み

百弐拾参式・灼焉 最終決戦奥義・無式

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