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クダリの編集履歴

2012/08/20 20:14:29 版

編集者:いな

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概要

ポケットモンスター ブラック・ホワイト』(第5世代)に初登場したキャラクター。アニメでの声優古島清孝つまりシンz・・・いやなんでもない。

イッシュ地方のライモンシティにある施設「バトルサブウェイ」のトレーナーでありサブウェイマスター

本職は鉄道員らしく、それらしい常務帽子をかぶっている。

容姿

「バトルサブウェイ」のダブルトレインとマルチトレイン(マルチでは相方のノボリの2人と戦う)で21戦目で戦う最後のトレーナーを勤める。

また、上記の「ダブル」「マルチ」にて21戦全てに勝利すると更に強力なポケモンの使い手が集まる「スーパーダブルトレイン」「スーパーマルチトレイン」への乗車を許してくれる。

そして、そのスーパートレインの49戦目でも同様な形で勝負を挑んでくる。

元々手強いバトルサブウェイのメンバーの中でも、特に彼のアイアントにトラウマを覚えるプレイヤーも多い。

理由としてはまず、「すばやさ」の種族値が109とかなり速く、イッシュ地方に出てくるポケモンに限定しても素早さの種族値が勝っている種族はアギルダーゼブライカなど9体しかいない。

次にその素早さから、ダブルバトルでは強力無比な技「いわなだれ」を連発してくるのである。

この技は2体に当たるだけでなく何と3割の確率で怯む追加効果が存在し、運が悪いとずっと怯み続けて何も出来ないままに完封、なんてこともある。

(このような理不尽な悪運は俗に「サブウェイクオリティ」と呼ばれる)

その上、「ぼうぎょ」の種族値もかなり高く、一発で仕留め切れなければ上記のいわなだれループが始まってしまう。

更には、弱点を突いて攻撃しようと思っても弱点がほのおタイプしか存在せず、タイプ一致で打つことのできるほのおタイプのポケモンは全てこいつよりも遅いという有様である。

幸い特殊攻撃に対しては非常に脆いので、一発ぶつけてしまえば事足りるのではあるが。

名前の由来

現実世界の鉄道で使われる距離票を起点として使われる用語から。

各鉄道会社には、必ず距離票となるものが設置されており路線の起点からの距離を示す。この距離票へ向かう列車を「上り」と言い、逆にそれから離れる列車を「下り」として列車の区別をしている。

まもなく『上り』の列車が参ります。」というアナウンスを聞いた事があればそのこと。

ポケモン主要キャラ伝統の植物由来の名前ではないと思いきや、「ノボリフジ」「クダリフジ」という花の呼び名が存在する。

所持ポケモン

ダブルトレイン・21戦目

スーパーダブルトレイン・49戦目

マルチトレイン・21戦目

スーパーマルチトレイン・49戦目

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