概要
『王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン』に登場する国。
シュゴッダム初代国王ライニオールが統治しており通称「死の国」と呼ばれている。
現世のチキューとは全く異なる異空間であり、死の国と言う通り名とは裏腹に鯨と虫を合わせた様な霊や、クラゲを思わせる姿の霊が飛び回り、光り輝く森が広がる等、この世ではあり得ない幻想的な光景が広がる。
ハーカバーカが幻想的な光景なのは、子供たちが夏に見る映画であるため死の国ではあるがおどろおどろしい風景を避けたためである。
また、上堀内佳寿也監督によると当初はハーカバーカに行く流れとは別の方向性があったが監督が話の流れを決めるプロットの打ち合わせに参加したタイミングでどこかへ旅する話をしたいとスタッフに提案した所スタッフ達もどこか旅する話をしたい思いがあったこともあり同意を得られてハーカバーカに行く流れになったと語っている。
関連タグ
チキュー シュゴッダム ンコソパ イシャバーナ ゴッカン トウフ バグナラク/狭間の国バグナラク
以下ネタバレ
ギラや各国の国王たちはデボニカに導かれ、訪れることになるが、
後半になるととある方法やあらかじめ巻いておいた布石でほかの者たちも訪れることとなる。
まさかの再登場
第47話、王様戦隊との決戦で敗北、戦死したグローディ・ロイコディウムがここにたどり着くが死後ハーカバーカに居着いた死者の魂のうめき声に魘され静かに眠ることは許されない永遠の地獄を味わう事となった。
Vシネクスト・王様戦隊キングオージャーVSドンブラザーズにも登場。
恐らくドンブラザーズ側で死んでしまった人物がここに来ているためと思われるが・・・。