リード・ウェラー

りーどうぇらー

『機動戦士ガンダムSEEDASTRAY』シリーズの登場人物。

概要

性別	男性・ナチュラル
年齢	50歳
所属	サーペントテール

CV：宇垣秀成

経歴

傭兵部隊サーペントテールの一員。主に情報収集と依頼交渉を担当する。

元地球連合軍の士官（最終階級は不明）であり、軍内部に持つ多くの人脈が主な情報源と成っている。

また謎の組織であるライブラリアンにも情報網を持っている。

無類の酒好きで、ボトルを常に携帯している。これが軍を不名誉除隊と成った原因でもある。

また、笑えないジョークを口にする癖があり、よく風花をからかっている。

しかし、腐敗著しい地球連合軍に属していた為か、軽口に潜む含蓄は時折り深く、特にドレッドノートガンダムに搭載された『ニュートロンジャマーキャンセラー』の価値をイライジャと風花が揃って「地球のエネルギー問題の解決に成る」と考え、奪ったのを疑問視する中、「バカは一人いれば賢者百人分の働きをするモノさ」＝『どんな素晴らしいモノも、扱う人次第で大惨事になる可能性を秘める』と冷徹に評していた。

そして、それが現実に成ってしまったのが、皮肉極まりない。

関連タグ

機動戦士ガンダムSEEDASTRAY　サーペントテール　傭兵

地球連合軍(ガンダムSEED)　酔っ払い

機動戦士ガンダム：意図したのか不明だが、リード中尉と呼ばれる軍人が登場する。