マイケルとホイケル

まいけるとほいける

マイケルとホイケルは、漫画『ONEPIECE』の登場人物である(メインイラスト中央の2人)。

いやホント!!

カツアゲしようとしてすいませんでした!!

んースーパー!!

CV:中友子(マイケル)/摩味(ホイケル)

概要

ウォーターセブン裏町小学校6年5組に在籍する少年。2人とも7月18日生まれの12歳(初登場時)。

誕生日の由来は「犯人に間違いな(7)い(1)や(8)」。

後述の通り当初は名前のみの登場だったが、39巻のSBSで容姿を含めたプロフィールが書かれた。

黒髪、咥え煙草(原作のみ)でランドセルにリコーダーを挿し「マ」とMichealと書かれたシャツを着た方がマイケルで、茶髪でランドセルに定規を挿し「ホ」とHoichealと書かれたシャツを着た方がホイケル。

ガレーラカンパニーの職長達ですら名を知る悪童であり、6年間での補導は620回、校舎で割ったガラスは997枚、スーパーでの万引きや暴走ヤガラブルなどの前科を持つ。

フランキーに憧れており(パウリーも尊敬)、座右の銘は「んースーパー!!」だったりする。

活躍

本編では、ルルとタイルストンがパウリーからアイスバーグ襲撃の真犯人を聞かされた際に、「てっきり裏町のマイケルホイケルだと…」と返すというギャグ的な形で名前のみ登場。エニエス・ロビーでの事件解決後には、迷子になっていたゾロ相手にカツアゲをしようとするも制裁され道案内をするというチョイ役として登場している。

テレビアニメでは、彼らにスポットを当てたオリジナルエピソードが描かれ、養母(CV:さとうあい)の下で8人の義理の弟妹の下で過ごし、悪童ながらも家族に対しては愛情を持ち、廃材や鉄くず等を集めて時々ガレーラに売りに行って家計の足しにするという家族思いな一面を見せている。

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ONEPIECE　ウォーターセブン