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本土坊薫の編集履歴

2024-03-06 11:36:50 バージョン

本土坊薫

ほんどぼうかおる

『逆転裁判3』に登場するキャラクター。

CV:落合福嗣(テレビアニメ版)


概要

逆転裁判3』第3話に登場。年齢39歳。身長169cm。

須々木マコがウエイトレスとして働くフランス料理店「吐麗美庵(とれびあん)」のオーナー兼シェフ。

フランス語交りで喋り、見た目はむさ苦しい筋肉質のオッサンだが口調や態度は女性的(つまりオネエ)で、趣味はアロマテラピーとポエムづくり。

マコによると新聞が嫌いらしい。


シェフなのだが、料理の腕前は最悪で、法廷記録に「想像を絶するマズさ」と記録されるほど。コーヒーすらマトモに淹れられないらしく、ゴドー曰く「すっぱい」「ヒトクチ飲む価値はあるが、それ以上の価値はない」。

一応、パリで5年間料理の修行をしたそうなのだが、「あと10年修行が必要だ」と言われたのを切っ掛けに帰国し、自分の店を開いたらしい(要するに修行を途中で投げ出した)。


味は最悪なのに値段はやたらと高く、ランチは2980円(ドリンクやデザート、お土産もつけると6400円)、コーヒーは980円と、ボッタクリもいいところである。

薄給故ソーメンが主食のイトノコ刑事ですら、ランチを口にして「何と言うか‥‥珍味ッス」とコメントした直後に成歩堂らの指摘からようやく「不味い」と評した。

テレビアニメ版では彼の料理を真宵に促されナルホドが頼んで食べるシーンが有り、見た目は良いと誉めたものの、いざ食すとやはり味は最悪だった模様(不味さに顔色を悪くするナルホドを見た真宵の反応と発言を見るに彼女も口にした模様)

当然、店には客が来ず閑古鳥が鳴き、多額の借金を抱えている。


また、他人の小物を盗む癖があり、作中でも成歩堂龍一が持っていた勾玉や岡高夫の宝くじ1枚をシッケイしている。ちなみに、そのくじで100円が当たった。


アロマテラピーの腕は良く、勧め方は強引だが良質のハーブを調合できる。また、ウェイトレスの制服デザインも、それだけを目当てに訪れる客がいる程。何だか、色々と職業選択を間違えているっぽい人物である。


ちなみに、『蘇る逆転』で吐麗美庵のオープン予告チラシが登場し、糸鋸がチラシの裏に捜査報告書を書いていた(このチラシを見た御剣怜侍は「うまいフランス料理のレストラン」と思っていたが‥‥)。


開発中は物凄い服装だったらしいが流石に不味いということで現在の姿に変えられたらしい。

関連タグ

逆転裁判・逆転検事シリーズキャラクター一覧

逆転裁判3

須々木マコ 芝九蔵虎ノ助 岡高夫 五十嵐将兵

成歩堂龍一 綾里真宵

オカマ ダメ人間

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