京極サツキ

きょうごくさつき

ゲーム『ブルーアーカイブ』のキャラクター。

「あなたは段々強くなった気分になぁ～る、万魔殿に忠誠を誓いたくなぁ～る。」

プロフィール

※『ブルーアーカイブオフィシャルアートワークス 2』より

ゲヘナ学園の生徒会「万魔殿」（パンデモニウム・ソサエティー）所属の議員。

学年は明言されていないが、2年生のイロハから「サツキ先輩」と呼ばれていることから3年生と思われる。

マコト程では無いが風紀委員会にはあまり友好的ではなく、アコからも嫌われている。

メインストーリー最終編「あまねく奇跡の始発点編」では連邦生徒会が開いた会議に出席したが眠ったフリをしているマコトとは違い、本当に眠ってしまったのかヘイローが消えている。

有権者を重要視していると語り、一応ゲヘナ生徒の避難誘導に協力もしていた。

ただし、コインを糸でぶら下げた胡散臭い催眠術「NKウルトラ計画」を科学と称して使用するなど、やり方は残念なものだったが……ちなみにこの催眠術に引っかかるのは単純な性格をしたマコト位なものである。

かなりの巨乳だがイロハによるとハスミの方が大きい模様。

NKウルトラ計画の元ネタは米国の諜報機関CIAが冷戦期に実施していたと言われる極秘洗脳実験MKウルトラ計画で、こちらはサツキの催眠術と全くかけ離れている位に凄惨な内容だったらしい。