田中大田中

たなかおおたなか

ナレ「そう。こいつが田中」セイ「おぉ〜、田中ァ！久しぶりィ！」

概要

SEIKIN(って誰?)の動画に登場した人物。

セイキン本人が演じている。

本名は「田中」であり、下の名前は不明。

年齢はだいたい20代後半くらい(2015年当時)で大きめの眼鏡とポニーテールの髪型が特徴。

性別は多分男。ただ髪型からして女の可能性もあるが、言及されていないので不明。

セイキン曰くちょっと変わってはいるが決して悪い奴ではない。らしい。

興味のないことは無反応で、しょうもないことで大笑いする。

セイキンは彼を呼び捨てで読んでいたが、田中(大田中)は君付けで読んでいた。

(セイキンの)高校時代の友人とあるが、実在する人物を元に演じたのか、架空の人物を作り上げたのかは不明。(彼が登場した動画が案件動画であるため)

だいたいなぜ田中大田中と呼ばれるようになった要因は、

YouTubeの自動字幕が原因である。

ナレーション(セイキン)「そう、コイツが田中」

セイキン「おぉ〜！田中ぁー！久しぶりぃ〜！」

の太字の、田中。おぉ〜！田中ぁー！のおぉ〜！の部分を字幕は大と認識してしまったようだ。

その結果、「田中大田中」という新名字が誕生し、視聴者からは本名よりもこっちで呼ばれる方が多くなった。

またセイキンはヒカキンの兄弟であるため、田中(大田中)もHikakin_Maniaのネタの対象となった。

【短編ドラマ】10年ぶりに再開した友人。

当然だがYouTubeの字幕で誕生した名前なので動画内で田中大田中とは一切呼ばれない。また、田中(大田中)自身も動画の前半で出番終了し、後半からは一切登場しない。

初期の自動字幕はかなりポンコツだった為、HIKAKINなどの動画でやばい珍訳(サイコパス、エロティック)が多く誕生した(人だね〇します、大麻だありがたいなど)。

今は改善されているが、田中大田中の字幕は健在である。

まあ田中大田中の場合はそれほどヤバい珍訳ではなく他なる誤訳だが。

読み方をよく「たなか"だい"たなか」と間違われる事があるが、正しくは「たなか"おお"たなか」である。
田中(大田中)はセイキンの友人である為、ヒカマニ界隈ではセイキンのことを「田中大田中の友人kin」、ヒカキンのことを「田中大田中の友人の弟kin」などとめんどくさい呼び方をする事がある。
ちなみに田中大田中という名字は存在しない。