「野比のび太みたいですよね」
プロフィール
※1:本編開始(恋太郎の入学式)時の年齢。
※2:133話にて判明。由来は『指圧の日』からだと思われる。
概要
感触フェチで女子運動部をさすらう謎のマッサージ師として過ごしている。
そのマッサージの腕は素晴らしく、施術前後の記憶が定かじゃなくなる。
マッサージをしている理由は女性の体の感触を味わうためである。
マッサージを喜びとやりがいのある仕事と語っており、そのため人を見るだけで服の上からでも疲労具合が分かる。
原賀胡桃とはクラスメイトで席も隣だが、彼女同士になるまで話した事が無かった。
目元はジト目でよく唇を尖らせている。
ミニスカートで足の長さが目立つこともあってあまりそうは見えないが、背が高くない胡桃よりもさらに小さくファミリーの中でも小柄な部類。
性格はマイペースな不思議系で、感触が関わらないとフラットなテンションで淡々としていることが多い。
恋愛事に関しては普段より強張る面もあり、人並みに照れることもある。
恋太郎との最初のキスの際は自分から唇の感触を求めながら目を閉じてキス待ちをしている。
余談
名前の由来はどちらとも「揉む」という行為から来ている。
9巻の番外編において、揉むことに目覚めたのは幼少期に花園羽々里、花園羽香里親子に遊園地で出会っていたことがきっかけと明かされた。
なお、父の名前も冒頭のセリフと同じシステムとのこと。
初登場回では恋太郎があえて体を凝らせるために野澤ゆき子先生の仕事を手伝いに行き、オチでは野澤先生を癒やしに行くという彼女との出会いの回では稀に見るメタかつカオスな展開があった。
関連タグ
君のことが大大大大大好きな100人の彼女 恋太郎ファミリー マッサージ