誘導分岐
もしかして
- 『世界忍者戦ジライヤ』のジライヤ(磁雷矢)
- 『忍者戦隊カクレンジャー』のニンジャブラック・ジライヤ(漢字は不明)
概要
『児雷也豪傑譚』(天保10年(1839年)~明治元年(1868年)に刊行された合巻。)の主人公であり、猿飛佐助や霧隠才蔵に次ぐ「ファンタジー忍者」の代名詞扱いをされているキャラクター。
自来也の他には児雷也がよく使われている。
歌舞伎役者(おそらく石川五右衛門がモチーフ)の様な姿をしており、大蝦蟇を召喚して戦う妖術を得意としている。
磁雷矢以外のジライヤ(ジライア)がガマガエルをモチーフとしているのもそのため。
元ネタは我来也(我、来たる也)と書き残しをしていた、中国は宋朝時代の盗賊である。→ガライヤ