神の裁き

じりえる

漫画『BLEACH』に登場するリジェ・バロの滅却師完聖体。

漫画『ONEPIECE』に登場する同名の技についてはエネルの記事を参照。

概要

光を放ち、4対の翼を持つ某新世紀アニメの使徒のような姿に変形する。

あらゆる攻撃を一切受け付けず、翼の穴から放たれる裁きの光明と呼ばれる「万物貫通」の光で相手を貫く（完聖体前は単発だったが複数発射が可能になった）。

防御不能の攻撃と自動絶対防御を同時に行う、まさにチートといえる能力。

更には崩玉融合後の藍染惣右介の如く、光と共に瞬間移動することもできる。

京楽春水の卍解後ではまさかの復活を果たし、かつての面影が無いほどの異形な姿になる。頭が鳥っぽくなり、身体がケンタウロスっぽくなった。この状態でも完聖体の能力は使用でき、頭上に巨大なラッパをかたどった霊子から射線上の物を吹き飛ばす破壊光線を放つ「神の喇叭」（トロンペーテ）という技を使った。

その後、伊勢七緒の斬魄刀「神剣・八鏡剣」の能力によって敗れ、霊王宮から瀞霊廷へ墜落するも復活を果たし、完全に鳥の姿になった。

終盤の鳥になった姿が一部の読者にネタにされ、「罪深ゆるるんバード」「ポッチャマ」「Twitter」などという愛称(?)がつけられた。