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葛氷見子の編集履歴

2024-06-04 15:37:09 バージョン

葛氷見子

かずらひみこ

葛氷見子とは、ゲーム『逆転検事』の登場人物である。

概要

第4話『過ぎ去りし逆転』に登場。身長168cm。


真刈透の弁護人。「KG-8号事件」で殺された葛由卯子の姉。天秤型のアクセサリーが特徴的。化粧にもよく手を入れている。「異議あり!!」の音声は狩魔冥に似ているが声優は異なる。


非常に笑いの沸点が低く、些細な事でもすぐに笑い出す重度の笑い上戸である。しかも、かなり大袈裟に笑いこけて、シリアスな空気をぶち壊すほど。

「笑い上戸」という言葉には2つの意味があり、1つ目は「酔っ払うと、常に笑い転げる状態になる人」。2つ目は「しょっちゅう、何らかの事で笑っている人」を指す。氷見子は後者に該当するが、もしかしたら前者も兼ねているかもしれない。作中では「彼女の飲酒に関する描写」が無いが、氷見子の性分からして「両者共に該当する笑い上戸である可能性」は高いだろう。特に奇抜な格好をし、かしこまった言動をする御剣怜侍の場合は顔を合わせただけで笑いをこらえている。自分の身なりを笑い飛ばされた御剣も彼女は苦手のようである。


証拠不十分で無罪になった「KG-8号事件」の容疑者マニィ・コーチンのことは妹を殺害した疑いで心底憎んでいる様子。


関連タグ

逆転裁判・逆転検事シリーズキャラクター一覧

逆転検事

馬堂一徹 一条九郎 マニィ・コーチン 一条美雲

御剣怜侍 狩魔冥


※第4話における重大なネタバレがあります!


































笑い上戸の女弁護士

第4話において一条九郎真刈透を殺害した犯人である。また、密輸組織の一員でもあり、ディード・マンが殺害された「KG-8号事件」にもマニィと共に関わっている。


その本性は人殺しも厭わない冷酷な性格。


御剣たちに真相を解明されると、嘲笑いながら自分が本当の怪盗「ヤタガラス」であると告げ、銃を撃ち逃走。その後は行方不明となるが、第5話で再会する(※リンク先さらなるネタバレ注意)。

余談だが、この時の御剣は法廷デビュー前のため、成歩堂と再会した時に比べると、法廷で一条、真刈殺害事件が起こってしまったことも相成り、無関係を決め込む狩魔豪を冥と共に「カンペキな真実のため」と説得するなど幾分丸い性格であった。


悪徳弁護士である彼女の存在が御剣の弁護士への憎しみを更に増長させたのかもしれない。

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