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概要編集

逆転検事』第4話『過ぎ去りし逆転』に登場。年齢32歳。


本編から約7年前、コードピア公国大使館の職員ディード・マンを殺害した容疑で逮捕された男。


殺人事件と同日・同時刻、コードピア公国大使館には大ドロボウ・ヤタガラスが忍び込んでいたため、真刈は当初「自分こそが大使館に侵入した大ドロボウ・ヤタガラスだ」と主張し、殺人の容疑は否認していた。

しかし、現場にあった防犯カメラには真刈が被害者を射殺する瞬間がハッキリと映っており、検察側からその映像が証拠として提出されると、彼は突如供述を翻し、「自分はヤタガラスに依頼されて被害者を殺した」と殺人の容疑を認めると同時に、「自分に殺人を依頼したヤタガラスは検事席の男だ」と担当検事の一条九郎を告発する。


裁判は一時中断となり、当時新人だった御剣怜侍が一条の代理を務めることになったのだが、真刈は再開後に控室で一条とともに遺体となって発見された。


モデルはプロデューサーの江城元秀。


関連タグ編集

逆転裁判・逆転検事シリーズキャラクター一覧


逆転検事


一条九郎

葛氷見子

ヤタガラス

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