機体データ
型式番号 | MSK-008S |
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所属 | 新生ネオ・ジオン |
開発 | カラバ(原型機)、新生ネオ・ジオン(改修) |
生産形態 | 実験機 |
全高 | 不定 |
頭頂高 | 18.9m |
本体重量 | 43.4t |
全備重量 | 49.7 - 54.3t |
出力 | 非公開 |
推力 | 非公開 |
センサー有効半径 | 非公開 |
装甲材質 | ガンダリウム・コンポジット |
固定武装 | ビーム・ピストル×2、ビーム・カノン、ビーム・ナギナタ、ファンネル×6 |
携行武装 | ビーム・マシンガン、メガ粒子砲内蔵シールド |
概要
型式番号MSK-008S。
漫画『機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還』に登場。
シャア専用ディジェを、今度はヤクト・ドーガへ発展させるためのテスト用に再改修した機体。
機体の四肢が先の戦闘で試験的に導入したサイコフレームの出力に耐えきれずに破損していたが、別な機体に搭載する時間を惜しんだため半壊したディジェをベースにして、ネオ・ジオンに協力する企業や個人から寄贈されたパーツを使って改修されている。
試作準備中のヤクト・ドーガの予備パーツを使い、更に採用予定の熱核融合炉やファンネルを搭載している。このファンネルの運用テストを行い、運動性や出力関連のデータ取りを行うことが主目的の機体とされる。
流石に2度も損壊されては困るのでサイコフレームのリミッターは全解除出来ないようにしたが、代わりに上限をシャア専用ディジェより40%上げてある。
武装はシャア専用機の想定火力に近づけるため、ギラ・ドーガと同型のビーム・マシンガンとメガ粒子砲内蔵シールドを装備している。
頭部はアナハイム・エレクトロニクスから寄贈された開発経緯不明のセンサー有効範囲が広いものに変わっており、ブレードアンテナも取り付けられている。