「複製した私の意思をAIで制御し、意のままに動く人形…。」
『ドレッド・零式』
「その名も、ドレットルーパーだ。」
概要
『仮面ライダーガッチャード』に登場する仮面ライダードレッドの量産型ライダー。
グリオンが金剛ラボラトリーを襲撃した際に鶴原鍵一の研究であるアイザックを悪用、自身の人格をAIとして搭載させ、錬金術でドレッドライバーを生成、そのまま仮面ライダードレッドを錬成したのがこのライダーである。
起動時にはドライバーから機械で構成されたような人骨が生成された後にドレットルーパーの姿が錬成されるプロセスとなっている。
そのため、量産型ライダーとしては珍しくオリジナルと外見が完全に同一。また、ドレッドの欠点である変身者への負荷はそもそも変身者を介在させないという形で回避されている。
システムの都合上、想定上はドレッドの全フォームへ変化できる。
『ザ・フューチャー・デイブレイク』ではドレットルーパー軍式として登場予定。公式サイト曰く、どの世界線であってもグリオンの「ドレッドの自律型としての運用」という計画は殆ど変わっていないとのこと。