概要
『仮面ライダーキバ』の登場人物である現代編のヒロイン・麻生恵と仮面ライダーイクサの変身者・名護啓介によるカップリング。
2人とも「素晴らしき青空の会」のメンバーであり、当初、恵は名護の他人を見下す傲慢な性格を見抜いており、「偽善者」と批判し露骨に嫌っていた。
しかし、名護が紆余曲折を経て「遊び心」を覚えたことで彼の傲慢な性格が軟化。その結果、彼を見直すようになり、名護もまた彼女の優しさに触れて意識するようになる。
そして、最終話ではなんとめでたく結ばれることに。
余談
最終話の結婚式のシーンは当初、キスシーンは無しで寸止めを予定していたが、恵役の柳沢なな氏がリアリティを追求したのか、ガチでキスするアドリブを入れてしまう。
これには名護役の加藤慶祐氏も照れてしまい、それがそのままOKとなり採用されることになった。