長尾景忠(逃げ上手の若君)
ながおかげただ
『逃げ上手の若君』の登場キャラクターの一人。
概要
鎌倉幕府内の勢力争い、すなわち1247年に発生した宝治合戦で三浦泰村一族に味方し北条時頼に敗け没落した長尾家の生き残り。
マッドサイエンティストの上杉憲顕に拾われ実験動物にされる。麻の実と天狗茸で精製した薬物で満たされた部屋に入れられても長尾家再興という悲願を叶える為に正気だった事から上杉に気に入られる。
小手指原で弧次郎&保科弥三郎と激戦を繰り広げた事から上杉家への仕官が認められた。
中先代の乱より二年後の杉本寺での攻防戦時点では、主君である憲顕によって景忠と同じ体質の者から奪い取った筋肉組織の移植による肉体改造処置により飛躍的なパワーアップを果たした。