データ
概要
相手から受けたダメージを増幅して返す、所謂「反射技」。物理特殊関係なく1.5倍で返す、優先度なし、無効タイプなしなど、あくタイプ版メタルバーストと言える。
ただし、接触技且つあくタイプ故にせいぎのこころ適用技であるため厳密には下位互換となる。
第9世代時点での習得者はマフィティフ、ドンカラス、ヘルガー系統、ヒスイゾロアーク系統の計6匹。
デルビルを除くと使用者の中で最も遅いのはドンカラスで、この技の採用率も最も高い。低耐久故タスキ運用の多いヘルガーも採用していることがある。
対してマフィティフははりこみによって交代先に深手を負わせる戦法をとるため、採用率は低め。
前述の通り接触技であるため、さめはだなどの特性やゴツゴツメットなどを発動させてしまう点には注意。特にドンカラス・ヘルガーはHPが減ってからのふいうちでのひと仕事も大きな武器であり、簡単に共倒れにならないよう使うタイミングは見極めたい。
第九世代は未解禁だが、鈍足高HPのアクジキングが覚えたら評価が上がると考えられている。