ハデス(Fate)
はです
概要
『Fate/Grand Order』にて存在が示唆されているキャラクター。
第2部5章後編『星間都市山脈 オリュンポス』においては既に退場していることが判明したほか、ゼウスが彼の権能を使用している。また、ゼウス曰く「理系」な思考回路をしている模様である。
関連人物
生前
実の姪にして最愛の妻。兄弟のゼウスに唆されて彼女を冥界に攫ってしまうも一悶着の末、正式に結ばれ夫婦となった。その為、非常に仲が良い。
彼女を攫おうとタルタロスにやってきた不届き者に罰を与えたこともある。
ギリシャの土着の冥界の女神であり、助手のような存在。
オリュンポス十二神がやってきた後に軍門に降ったと思しい。
部下である冥界の渡し守。彼曰く、ミスったらハデスに小言を言われるらしい。
2024年バレンタインイベントでは彼を派遣して、事態の収束に動いていた。
ペットにしてタルタロスの番犬を務めている、三つ首の魔犬。
試練の一環でヘラクレスに素手で負かされたり、オルフェウスに眠らされたりと色々不憫。
オリュンポス十二神の一柱。三兄弟の長男であり元弟。妻であるペルセポネの父。ペルセポネとの婚約を彼に相談してしまった事で地上が一時大混乱に陥ることに…。
大西洋異聞帯では敵対関係にあった。
オリュンポス十二神の一柱。三兄弟の次男であり元弟。
オリュンポス十二神の一柱。姉であるが、妻であるペルセポネの母なので叔母でもある。
彼女からは一定の信頼を得ており、娘が誘拐された際はゼウスに原因があると看破していた。
ゼウスの孫。冥界の法則に反した行動をとる彼にハデスは警告するも聞き入れなかった為、最期はその行為に怒ったゼウスによって殺害されてしまう。
そういった経緯も在ってか、ハデスの事を「堅物」呼ばわりしていた。
ペルセポネを攫おうとした事にハデスの怒りを買い、忘却の椅子に4年間も座らされてしまうも冥界に来ていたヘラクレスの懇願を受け解放した。