ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

決着(呪術廻戦)の編集履歴

2024-09-07 02:19:33 バージョン

決着(呪術廻戦)

おっぱっぴーだよばかやろう

少年漫画『呪術廻戦』第268話のサブタイトル

※注意

この項目はアニメ版未放送の内容です。

原作、本誌未読、及びアニメ派の方はブラウザバックを推奨します。


















概要

「決着」とは漫画『呪術廻戦』第268話のサブタイトル。

第二の主人公の伏黒恵が復活を果たす。そして宿儺は…



あらすじ

宿儺が伏黒に問いかける

「どのツラ下げて生きていくつもりだ」

俺に肉体を奪われを殺し、差し出された手すら拒んだオマエが」

「そうだお前が助けた小僧は大勢人を殺したな」

「諦めろ、お前はもう真っ当になど生きていけない」

「俺に任せておとなしくしていればいいんだ」

詰る宿儺に伏黒は問う。

「なんでそんなに必死なんだ?」

「呪物に成り方が決まっているならここで虎杖に雑に剥がされたらアンタは死ぬ」

「そして"共振"はアンタにとっていいことばかりじゃない」

ほぼ完全に受肉し復活した宿儺が、呪物の成り方を無視して無理やり虎杖に引き剥がされれば死んでしまえば、

宿儺の中の19本の指すべてが消え去り、共振で最後の1本も魂を繋げなくなる。

「安心したよ

アンタでも死ぬのは怖いんだな」

「始めから真っ当に生きてきたつもりなんてねぇよ」

「………当たり前のことだけど世の中には自分より他人の方が多い」

「もう一度誰かのために生きてみようと思う」

結界が崩れ、伏黒と宿儺は分離される。目一つ、口一つの手のひら大の肉塊と化した宿儺へ、虎杖悠仁が問いかける。

「どうする宿儺…オマエは俺だ」

「俺にはじいちゃんがいた」

「宿儺…もう一度やってみよう。誰かを呪うんじゃなくて誰かと生きるために」

「誰にも受け入れられなくても 俺だけはオマエと生きていける」

強大な呪いの力を背負って生まれた点において宿儺に共感を覚える虎杖は、自分には祖父がいたから人として生きられた。宿儺にも他の選択肢がある筈だと、もはや死に体の宿儺に手を差し伸べる。

宿儺「…………」

「ここまで愚行を演じきったことは褒めてやる」

虎杖悠仁

「ナメるなよ…俺は【呪い】だぞ…!!」

千年の時を渡って呪物として存在し続けた悪鬼は、これまで散々小僧と馬鹿にした虎杖の名前を呼んだ後、生への執着を手放してでも差し伸べられた手を振り解き、死を受け入れる事で呪いとしてのあり方を貫いた。




















呪いの王「両面宿儺」














祓呪完了



関連タグ

呪術廻戦

虎杖悠仁 伏黒恵 宿儺(呪術廻戦)


人外魔境新宿決戦あの日/決着

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました