概要
1083話にて登場した悪魔の実の一種。分類不明。
煤である身体の一部を鴉や槍などに変化させることが出来る(主に鴉の形態に変化させることが多い)。
分類について
分類に関しては、以下の2つの可能性が考えられる
- 自然系説
カラスが敵の銃弾を受け流した後、煤の状態で敵の背後に移動するシーンがあり、これらは自然系の能力でよく見られる芸当であることが根拠。
- 特殊な超人系説
一方、「煤」が"自然物"に当たるかどうかは曖昧という意見から、モチモチの実のように「超人系ではあるが、その性質から自然系のような技も可能」な能力の可能性もある。
とはいえ大仏を“動物”として分類していたりする世界観であるため定義は特に決まっておらず、自然系でも超人系でも特に違和感はない。
(一応、有機物が火などで燃えれば大体の場合で煙と共に煤も発生するため煤は自然物ではないという事はない。)
それを言ったら闇が影とは別物扱いで尚且つ、前者が“自然系”なのに後者は“超人系”という扱いの方がよほど違和感がある話である(それが証拠に最近明らかになった設定から読者の間でヤミヤミの実はとある疑惑が持たれている)。
ちなみに、カラスの能力の使い道から、名称判明までは動物系を予想する声が多かった。
関連タグ
ククククの実:同じく同じ文字が4つ並ぶ悪魔の実。