概要だえ
聖地マリージョアに住む世界貴族(天竜人)であり、シャルリア宮とチャルロス聖の父親。
プロフィールだえ
本名 | ロズワード |
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年齢 | 53歳→55歳 |
身長 | 215cm |
所属 | 世界貴族ロズワード一家 |
出身地 | 赤い土の大陸 マリージョア |
誕生日 | 6月28日 (ロズワード=6,2,8) |
星座 | かに座 |
血液型 | XF型 |
好物 | 猿の脳みそ |
初登場 | 単行本51巻 第497話『シャボン舞う諸島の冒険』 |
CV | 掛川裕彦 |
人物像だえ
外観
髪型と衣装を除けば見た目は普通の中年男性であり、醜悪な人相に描かれる事が多い天竜人男性の中では割と風格ある人相をしている(と言うより息子の人相が酷過ぎる)。
性格
息子チャルロスが人魚に5億ベリー使った際は、無駄遣いを咎めるなど親らしいところも見せている他、ルフィに息子が暴行を受けた際に大将を呼ぶ前に猶予を与えるなどまだ理性的。
しかし奴隷や下々民を虫けらのように扱いその命を躊躇なく奪い取る上、売られた海賊の船長をコレクションしているが娘に次々と壊されたり、更には娘が巨人族の奴隷を欲しがった際に、「人間の子供から始めなさい」と歪んだ形で論したり等、天竜人としての傲慢且つ冷酷非道な性質は変わらない。
また、プロフィールに於ける好物から見て悪食・偏食癖が有る事も窺える。
作中での活躍だえ
シャボンディ諸島編
シャボンディ諸島のオークション会場で息子がルフィに殴られ、大将を呼び寄せるよう叫んだが、その直後に偶然頭上から降ってきたウソップに押し潰され気絶し重傷を負う。
世界会議編
大怪我した息子を迎えに再登場。
その時に乗ってきたのは「叩いても、刺しても悲鳴を出さない最高の奴隷」と称される無敵奴隷だった。