概要
公式サイトの説明で『態度は大きいが、メデューサよりも能力は劣るようだ。』と説明されたり、格好や言動が明らかに小物、チンピラ臭くウヴァを連想させることから前作の校長や前々作の昆虫を連想させるネタキャラ扱いにされてしまうことが多い。
というより上記の格好のせいから放送前から既にネタキャラ扱いされ、第二のウヴァのようなポディションの扱いをされていた。
pixivでは、ユウゴが特に残念な姿を晒しているイラストにこのタグがつけられている。
ただし、まだ9話までしか放送されていないので、これからユウゴが彼らと同じ末路になるのか、はたまた文字通り不死鳥の如く復活するかは脚本家のきだつよしのみぞ知る……。
とりあえずがんばれ、UGOさん!
劇中でのUGOさん
・第一話で特に特に活躍して無いにも関わらずミノタウロスに尊大な態度で威張り散らし、彼を追い立てる。
・第二話でミサがゲートを見つけた際に「待ってたぜメデューサ!」と大はしゃぎするが、誰がゲートなのか把握出来なかった。
・第三話でヘルハウンドが死んだと思い逆上している際に、彼の影の中からヘルハウンドが現れ、驚いて飛び退く。その直後に「おや?フェニックス様は私の影に入れる能力をご存じなかったのですか(笑」と言われる。
明らかに下っ端に小馬鹿にされているにも関わらず、それに気づかずに逆に彼を褒めている。
・第四話でケットシーのファントムを増やすより、人間を抹殺したほうが楽と言う考えに賛同するが、ミサに睨まれて撤回する。
・第五話でケットシーとミサがコヨミに関して話している最中、ハブられる。
・第六話でノームがウィザードとの戦闘を途中で止めた事に怒りを表すが、「新たなファントムを生み出すのが私の仕事で、無闇に魔法使いと戦う事ではない」と反論され、さらにミサにもその意見に賛同され言い返せなくなる。
・第七話でノームが再びゲートを見失った事に苛立つが無視され、「聞いてるのか!」と迫ろうとしたがミサに止められる。
・第八話でウィザードを倒そうと出撃したがるがミサに止められ、さらに腹パンを喰らわせる。(その後、ワイズマンに直談判して出撃許可はもらえた)
・第九話でウィザードを倒して上機嫌になったのか、わざわざ派手に窓ガラスをぶち破ってゲートの家に不法侵入する
少し趣旨が異なるが、圧倒的な力をみせた第八話の直後に、キュアサニーが同じように炎の剣を出して戦うという展開が原因で、見せ場にも関わらずにネタにされてしまった。
関連タグ
仮面ライダーウィザード ファントム(仮面ライダーウィザード) フェニックス(ファントム) ユウゴ ミサ(ファントム) ヘルハウンド(ファントム)