概要
道路が舞台なだけあり、これまでの作品の道路系コースと同様、通行している車両に衝突しないように注意する必要がある。
途中でトンネルを通過するほか、コースの後半はガードレールがない場所もあり、右側の崖から転落しないように注意。
『マリオカート8デラックス』のコース追加パス第一弾まねきネコカップ第2レースでリメイクされた。
崖の下に霧がかかり、背景に池が加わった。
新たにショートカット地点も2つ加わった。1つはトンネル前のショートカット地帯のダートにグライダーが加わり、もう1つは終盤の崖からキノコを使って気流に乗るショートカットである。
また、本作のN64「キノピオハイウェイ」で見られた車が走っている。
『マリオカートツアー』では2023年のドクターツアーにて登場。8デラックス版のコースレイアウトを踏襲しているが、前述の2つのショートカットには変更があり、前者はグライドボードが車道付近に変更され、後者はグライドボードを使用するようになった。
また、車はDS版のように車線ごとに車の進行方向が異なる。
本作の仕様では車に当たってもダメージはないものの、本作から登場の車系コースであるベルリンシュトラーセ同様にパックンフラワーを乗せたトラックが走っているので注意。加えてDS版では下画面で先のトラックの動きを予測することが可能だったが、ハードの仕様上本作ではそれが出来なくなった。
(ちなみに8デラックスのコース追加パスに登場したどのコースも既にツアーに登場したorあまり時間を置かずにツアーにも登場しているのだが、その第1弾を飾ったこのコースだけは第3弾が実装されてもなお登場せず、8デラックスにて初のリメイクを果たした約1年後にようやくツアー登場を果たした。何の因果か、ドクターツアーのメインビジュアルには同じく第1弾で登場したWiiココナッツモールが使用されている。)
「X」では車が全てハナチャンに置き換わりコースを徘徊している(こちらは被弾判定があるので注意)。
関連タグ
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歴代シリーズの道路系コース
