曖昧さ回避
- ドラゴンクエストシリーズに登場するキャラクター。本項で解説
- 仮面ライダーシリーズを題材にした二次創作キャラクター。→ 仮面ライダーになりたかった戦闘員
- 『遊戯王OCG』に登場した、一番目の儀式召喚モンスター。『遊戯王GX』でも使用される。
概要
ドラゴンクエストシリーズに登場する悪魔系モンスター。
白骨化した6本足の魔物に跨がった小悪魔の騎士。
2回行動し、火炎斬りや1ターン行動を封じる足払いで攻撃する。
『ドラゴンクエストⅪ』では、この系統のモンスターを倒した後に乗り物に乗ることができる。特殊アクションとして一部の壁を登ることができるようになる。
『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド』ではちからの扉に野生で登場する。まぁ大抵は野生個体をわざわざ勧誘しなくとも悪魔系×ゾンビ系の基本配合で作成した個体で十分だが。
ギガンテスやキラーマシンといったシナリオで役立つ物理のエキスパートへの配合素材となる上に、自力技も「さみだれぎり」「あしばらい」といったように優秀なものに恵まれるため、機会があれば勧誘するのがベター。
スカルライダー系のモンスター
- エビルドライブ
系統上位種。
『ドラゴンクエストⅥ』では2回行動し、頻繁に「さみだれけん」を使ってくる。
『ドラゴンクエストⅧ』では「マヒャド斬り」や「凍りつく息」などの氷属性の技を多用する。
ちなみに乗っている骨はレッサーデーモンという魔物の骨らしいが、なぜか足が6本ある。
『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー1』からはスカルライダーを蹴って参戦しており、ゾンビ系のEランクとして登場している。
夜のサンドロ島に野生で徘徊しているため、スカウトは楽。
スキルポイント20を自力スキル「ふういんのわざ」に投入すればシナリオで役立つ「だつりょくぎり」を覚えるが、「だつりょくぎり」をこれだけ安いスキルポイントで覚えることができ、尚且つ序盤から手に入るという点で貴重。シナリオでもレベルアップと「スキルのたね」集めを真面目に行えばスキルポイント20はすぐである。デスピサロやそれを素材とした種族を作成する際の、最初の方の素材としても使われるので、お世話になったプレイヤーも多いはず。
以降の作品ではこれといった特徴はないが、イルルカでスカルライダーと共演。素で2回行動になったことはない。
- ヘルチェイサー
『ドラゴンクエストⅪ』で追加されたさらなる上位種。