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伊集院茂夫と氷室一真による人間砂時計の刑の編集履歴

2024-09-23 22:09:57 バージョン

伊集院茂夫と氷室一真による人間砂時計の刑

けっそんふぇちのにくをそいでさいこうのびをあじあわさせる

漫画系YouTubeチャンネル『ヒューマンバグ大学』の伊集院茂夫シリーズに登場する拷問の一つ。

香坂そのお顔、噂の拷問師の方ですね。とても魅力的な七三をしてらっしゃる


お前らを人間とは認めん。ここで私に惨殺されるといい

使い方も知らんなら貸せ

お前みたいな外道に、手足なんて上等なモン要らんな

クソ野郎、テメェはこの一兆倍の地獄を見せる

そんなもの知らん。渡すワケがなかろう。消えるがいい

心配するな、私はプロだ

痛みなど感じんと思う

痛いか。プロなのに。おかしいな?

よくわかった。ならばお前に、私の感じる美を体現してもらおう

当然だが外道は腕を落とした方が美的だ!

美の為に脚などあってはならない

耳も余分だ。無い方がスマートだ

ほら見ろ。世にも美しいだろう?

二瓶「こんなの……醜いぃ…… もう殺してぇ……」

醜い? ああそうか。確かに見た目はこの上なく醜いか、だがな……

貴様のような外道が醜い姿となり、徹底的に苦しみ泣き叫び 死を懇願させる以上の美がどこにある

さぁお前の大好きなお薬だ。簡単に死ねんように強心剤だがな

さあ仕上げだ。下から少しずつノコギリでギコギコ切っていこう

二瓶「いやぁああ……」

裂ければ裂けるほど美に近づく。なるべく生きてくれよ

標的

自身の異常性癖を満たす為、手頃な女性を誘拐しては両腕を切断した挙句薬漬けにし、海外の変態好事家どもに売り飛ばしていた変態外道「二瓶和晃」に執行。

概要

鋸引きと内臓取り出しを合体させたような拷問。

まず拷問室に吊るした罪人の股間にノコギリを叩き込み、ゆっくり引いて汚いブツを縦に両断。その後は鉈で四肢を切断したあと両耳をも没収。更に闇医者・氷室一真を召喚し、延命措置と極限の臓器摘出を行う。

最終的に罪人は砂時計めいたシルエットになるが無論それでは終わらず、ショック死しないよう強心剤を投与した上で罪人の股間にめり込んだノコギリを毎時5mmずつ前後させた。

経過

協力者であるエマから依頼人を紹介された伊集院は、彼女から憎悪を託された。

すぐさま伊集院は盟友・伍代千隼に繋ぎをとり、今回の罪人である二瓶の事を知らされた。直後伊集院は流川を伴って二瓶の元にカチコミをかけた。なんとそこには陵辱最中の女性がおり、これにキレた伊集院は二瓶の商売相手である半グレ集団「苦猿望」の構成員の一人をダルマにし、即座に二瓶を締め落とした。

しかし何とそこに裏神の首魁である香坂が現れた。元々二瓶は女性を壊す為の薬物を裏神から購入していたが、女性を売り飛ばす先である苦猿望に購入先をシフトしていたのだ。その上苦猿望はマッドカルテルの下部組織であった為、メンツを潰された香坂は苦猿望と二瓶の粛清に動いていたのだ。しかし伊集院とて罪人の身柄は譲れない。襲いかかってきた香坂を牽制しつつ、被害女性も流川に命じて回収。そのまま逃亡した。まんまと獲物諸共逃げられた香坂は、「まあいいや」と苦猿望の粛清を優先。苦猿望は壊滅した。

拷問室に叩き込んだ二瓶は何をせずとも飛び起きて喚き始めたので、伊集院は股下にノコギリをぶち込み、そのまま前後して汚いブツを縦に両断。悶絶する二瓶に伊集院は例の如く尋問を開始した。しかし返ってきたのは「私は醜女どもを美しくしただけ。それに痛みなく切断しているのに奴らが痛がるのは、女どもの美的感覚が足りないから。私は自らの行いを一切恥じていない。恥と思うのは貴様のような野蛮人のみ」と言う、自らの愚行を正当化するどころか寧ろ誇ると言う、前代未聞の妄言だった。

これに完全にキレた伊集院は流川に命じて拷問を実行に移した。

余計なものを極限まで削ぎ落とされ、砂時計と化した二瓶に、伊集院は姿見を用いてその姿を見せた。すると二瓶は厚顔無恥にも「こんな醜い姿は耐えられない。殺してくれ」と宣った。しかし伊集院はその懇願を一蹴。「テメェみてぇな外道が醜い姿となって苦しみ抜いて泣き喚き、死を願う姿以上に美しいものなどねぇんだよ」と言い放った。そして強心剤を二瓶に投与し、「これからテメェを股下からギコギコしていくから、極力長生きしてくれ。その方が美しくなるから」と言い放って二瓶を完全に絶望させた。最終的に1時間毎に5mmずつ股下から鋸引きされ、18時間後に90mm(9cm)裂けて残った臓物を全てぶち撒けて壮絶死した。

今回の登場人物

  • 二瓶和晃(にへい かずあき)

今回の罪人。アポテムノフィリア(四肢切断愛好家)で手頃な女性を攫っては両腕を切り落とし、シャブ漬けにして慰み者として陵辱した挙句、半グレ経由で海外に売り捌いていた外道。

大宮姉妹をオセロ呼ばわりして誘拐して四肢切断した挙句、凌辱と薬漬けにして舞を惨殺した。

幼少の頃から人形遊びで四肢を捥いでおり、轢き逃げ事故に出会した際、その両腕が千切れ飛んでいた事が切っ掛けで人体切断を行うようになった。

被害者は三桁にもおよぶ。

現場で女性を苦しめていたのを目撃され、伊集院に人間では無いと即断された。

最終的には18時間も泣き叫びながら鋸引きに処され、残った臓腑をぶちまけて死んだ。


  • 苦猿望(くさもち)

二瓶が取引していた半グレ集団。マッドカルテルと関係を持っており、薬物の売買の他に人身売買も行っていた外道半グレども。二瓶は最初、薬物の購入は裏神、人身売買はこちらといった風に取引していたが、薬物の購入もこちらにシフト。そのことが原因で裏神の香坂に目をつけられ、殲滅させられた。


  • 大宮美琴(おおみや みこと)

今回の依頼人かつ被害者その1。金色のおかっぱと白い肌が特徴の高校3年生。

アルビノにかかっており、常に日傘をさしている。幼少の頃、アルビノが原因で虐めっ子に虐められていたが、妹の舞に助けられていた。

ある日、舞と共に二瓶に誘拐され、目の前で舞がボロボロにされてしまった。二瓶に左腕を切断され、右腕も切断されそうになるが、舞の命懸けの抵抗によって脱出し、倒れていたところをエマに助けられた。氷室の治療で一命を取り留め、伊集院に依頼を申し込んだ。


  • 大宮舞(おおみや まい)

今回の被害者その2。美琴の年子の妹。茶髪のポニーテールが特徴。

大人しい美琴とは正反対の活発な性格であり、虐めっ子から美琴を守っていた。

ある日、姉と共に二瓶に誘拐され、両腕を切断された挙げ句、薬漬けと陵辱の地獄を受けた。

薬漬けになって意識が朦朧になっても、美琴を助ける為に二瓶に立ち向かい、美琴が拘束を解くチャンスを作った。二瓶の太ももに噛み付き、美琴が脱出した後、息絶えた。


  • 女性

今回の被害者その3。舞の死後、二瓶に誘拐され、両腕を切断され、薬漬けにされていた。

流川に抱えられ、救出された。

その後、どうなったのかは不明。


裏神のトップであり、今回のゲストキャラ。

裏神を見限り、マッドカルテルと通じている苦猿望に切り替えた二瓶を自ら粛清しようと苦猿望のアジトに侵入、二瓶を連れ去ろうとしていた伊集院らと出会す。

余談

  • 凌遅刑やダルマ刑など外道を切断する拷問はこれまで多々あったが、鋸引きを取り入れたのはこれが初めてである。
    • ちなみに日本の鋸引きは罪人の首や胴体を切断していたが、ヨーロッパの鋸引きは罪人を吊るし上げてから股間から縦に切断していくため、今回の責め苦はヨーロッパ寄りである。

関連タグ

伊集院茂夫

伊集院の拷問纏め

鋸引き


汚い花火→人間砂時計の刑→[[]]

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