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嗚呼の編集履歴

2024-10-17 15:22:26 バージョン

嗚呼

ああ

感情が揺れ動いたり、肯定や承諾、呼びかけ、相槌の際に発せられることが多い。

概要

感動詞の一種の、様々な感情表現する言葉である。ひらがなで「ああ」と書くことも多い。漢字では他に「噫」と書く。

文学作品や歌詞などでよく使われる表現で、例えば夏目漱石の『こころ』では、主人公自殺するに「嗚呼、私は何をしているのだろう」と書き残す。また、中島みゆきの『』では、「嗚呼、素晴らしきかな人生」と歌うなど、感情の高ぶりや深刻さを表す効果的な言葉として使われる。


語源は古代中国の文献にある「嗟乎」という言葉という説がある。


関連タグ

感動詞

ああ あゝ

亜亜


ああ逃れられない!(カルマ);ゲイポルノ作品『悶絶少年其の伍』の台詞

レ・ミゼラブル;邦題が「ああ無情」。ちなみに本作の人気を出版社へ問い合わせた手紙の文字数はこの記事名より短い。

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