マグダラ修道会

まぐだらしゅうどうかい

漫画『クロノクルセイド』に登場する、架空のプロテスタント系キリスト教教団。

概要

宗教改革の時代において魔女狩りに端を発し、当時の宗派を超えて集った有志の人々によって設立された。

「学問として魔女・魔法の本質を知る」ことと「その知識を利用し、悪しき者の災禍より人々を守り救う」事を目的とする、国家からの信頼も篤い悪魔退治（エクソシスト・悪魔祓い）を専門に行うプロテスタント系キリスト教教団。

余談

1. 『禁酒法発生はカトリックvsプロテスタントの戦いに端を発しているのに、牧師と修道女が一緒なのはあり得ない』と突っ込まれたらしいが、不可能を可能にしているからこそ、悪魔と修道女の絆が成り立つのではないだろうか。
2. エンディング後はマグダラ修道会は解散したらしい。
3. アニメ版の制作チーム『福音弾』は、最初は『マグダラ修道会』になる予定だった。

関連タグ

クロノクルセイド　アメリカ合衆国　20年代