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ライチ☆光クラブの編集履歴

2024-10-19 11:53:37 バージョン

ライチ☆光クラブ

らいちひかりくらぶ

東京グランギニョルによる演劇『ライチ光クラブ』を原作とした、古屋兎丸よる2005年の漫画作品。

ライチ  ラライチ  ララライチ


解説

1985年、1986年に公演された東京グランギニョルによる演劇ライチ光クラブ』を原作とした、古屋兎丸による漫画作品。

少年達の幼さ故の狂気と愚かしさ、彼等に作られた機械(マシン)と少女に芽生える恋を描くストーリー。登場人物の設定や名前、ストーリーは一部原作と異なる。


「マンガ・エロティクス・エフ」(太田出版)にて2005年(33号)~2006年(39号)まで掲載。全一巻。

連載後、同雑誌に番外編の4コマ漫画『ライチ☆光クラブ特別編 常川君の日常』が2006年(40号)に、『ライチ☆光クラブ番外編その2 螢光小の常川くん』が2008年(54号)に掲載された。

2011年には前日譚である『ぼくらの☆ひかりクラブ』がWEB連載空間「ぽこぽこ」にて2011年4月~2012年3月まで掲載。全二巻。前述の4コマ漫画は本編の単行本ではなく、こちらの上巻に収録されている。


2011年には特設サイト「『ライチ☆光クラブ』秘密基地」が公開(※現在は閉鎖)され、オリジナルグッズの販売、ぼくらの☆ひかりクラブや舞台化の発表、ミュージシャンHAKUEI)とのコラボ楽曲の公開などが行われていた。


2012年10月にはTOKYO MXにてFlashアニメ『ライチ DE 光クラブ』が放送。内容は漫画本編のR-15R-15G要素はほぼ皆無のパロディギャグアニメとなっている。

2012年12月、2013年12月には舞台版『舞台 ライチ☆光クラブ』が公演。

2015年12月にはミュージカル版『残酷歌劇 ライチ☆光クラブ』が公演。

2016年2月13日には内藤瑛亮による実写映画が公開。

2025年1月には舞台版『演劇『ライチ☆光クラブ』2025』が公演。


登場人物

※演者・CVが多数いるため詳細は各キャラクター個別記事を参照。



関連イラスト

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関連動画

映画『ライチ☆光クラブ』予告編


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