概要
キン肉マンスーパーフェニックス率いる知性チームの一員として登場。
その戦績
会津若松城においてキン肉マンビッグボディ率いる強力チームのペンチマン、レオパルドン、ゴーレムマンを続けて撃破。副将のキャノンボーラーとは、フェニックスに大将戦を戦わせるためにわざと引き分けになる。
関が原の立方体リングで行われた超人血盟軍との3VS3タッグマッチではバッファローマン相手に善戦。
その後、(公式戦ではないが)竹薮で特訓をしていたウォーズマンに奇襲を仕掛け撃破。
大阪城での決勝戦ではロビンマスクの超人預言書ページ焼失に最後まで関わっている。
知性チーム残りの2人に、自らの預言書を焼かれ、そのお返しとして2人との縁を切る(後の『キン肉マンⅡ世』でも同様の描写がある)。
そして最後までロビンマスクとの決着をつけることを望み、結果消滅しかけたロビンマスクに、タワーブリッジ、ロープワーク・タワーブリッジの連続攻撃を受け、相討ちになり、自身も消滅する(しかし、キン肉マンにロビン王朝の象徴であるアロアノの杖を渡し、その気高さはキン肉マンたちからも認められた)。
『キン肉マンⅡ世』では、21世紀からタイムトリップしたウォーズマンに氷河から掘り起こされて登場。最初は正義超人として戦っていたが、血を望む悪意をネプチューンマンに見抜かれ、彼とタッグを組みなおす。
そして完璧超人として、「知性と獣性という二種の強さ」に目覚めるものの、ネプチューンマンがフェアプレイに再び目覚めたことで、彼を裏切り、スーパーフェニックスのスカウトに応えた。
必殺技
○ビッグタスク(ブランチタスク、ビッグタスクスープレックス)
○ノーズフェンシング(パワフルノーズ)
○アイス・ロック・ジャイロ
○マッキンリー雪崩落とし
○ブラインドアリー・イヤー
補足
キン肉マンⅡ世の時代では
『20世紀最強の悪行超人は悪魔将軍だが、もしかしたらそれはマンモスマンかもしれない』
と言われるほど。