概要
『黒子のバスケ』の作中で、ポジションがスモールフォワード(SF)のキャラクターが描かれた作品につくタグ。
必ずしも全員描く必要はなく、SFキャラが2人以上いればこのタグがつけられている。
作中に登場する主なSFキャラとしては
がある。
※小金井は正確にはFだが、役割的にSF組に加えられることが多い
得点を取ることを主な役割とし、ドライブして良し、外角からシュートを放って良し、また速攻やリバウンド争いにも参加できるオールラウンドな能力が要求される。様々な状況に対応でき、融通が利くポジションとも考えられる。また、カットインを多用する選手やポストプレーを多用する選手、長距離シュートを多用する選手など、個性豊かな選手が数多く存在している。
得点能力の高い選手がいることから、それを守備するディフェンス面においても非常に重要とされる。中には守備に徹するような、いわば職人のような選手も多い。