「ゲンキデシタカー!」
もしかして→矢作キョウ?
ここではアニメ版の矢作キョウのことを説明する。
ネタバレ注意!自己責任で下にスクロールしてください。
概要
RIDE30
死亡フラグ見え見えの行動であった為、(コミック版を見た人も含む)視聴者からは負けるんじゃないかと予想した人もいた。
全国大会でキョウは櫂トシキのドラゴニック・オーバーロードの猛攻を止め、「ファイナルターン!」と勝利宣言をしたが、攻撃を止められ櫂トシキにオーバーロードの効果をもう一回使われ負けてしまった。
それ以後、雀ヶ森レンに睨まれ怯えてしまい、表彰式には参加しなかった。
RIDE39以降
チームQ4が二度目の地区大会出場のときだった。
なんとキョウは黒い帽子被った状態で再登場を果たしたのだ。
しかしニコニコ動画では「キョなんとかさん。」「誰?」とのコメントが書かれることに。
そして第40話(RIDE40)では正体を明かした。
彼はフーファイターから外され雀ヶ森レンに復讐心を燃やし元フーファイターの人物を集め「チームアヴェンジャーズ」としてQ4とAL4を復讐しに地区大会に勝ち上がった。
もちろんキョウは櫂トシキにリベンジを仕掛けたが、先導アイチが代わりに戦うことになったが、豹変したアイチに負け、更にはアイチの後ろの雀ヶ森レンの亡霊を見て戦意喪失した。
その後キョウとアヴェンジャーズの二人の仲間はチームブリリアントスターズに囲まれてしまった。消されたのだろうと誰もが思った。
しかし53話で全国大会決勝のときブリリアントスターズがAL4に負けた時に再登場。
観客席でAL4に負けたブリリアントスターズに「俺たちの仲間だなぁ!」と皮肉をこめて言っていた。
59話のニュースのコーナーではそれらしき影が見えている描写があり、さらに63話ではまたスタジアムに戻ってきていることが確認されている。
さらにニコニコ生放送ではアニメ第2期の再登場をほのめかす発言をしていたが・・・(エクストラブースター第三弾「黒鋼の戦騎」で出るクランの中でスパイクブラザーズの名前があった為)
そしてRIDE77(2期第12話)
次回予告で謎の雪男を発見。ケロケロAのあらすじ紹介のキーカードではスパイクブラザーズのカードである魔王ダッドリー・エンペラーの名前があったことからキョウ再登場を予想していた。
一方、謎の雪男の髪の色や体格が違うことからキョウじゃないという予想があったが・・・。
なんと雪男はキョウの変装であり、アヴェンジャーズの二人の仲間は雪山に住む者に扮していた。
キョウと二人組はアジアサーキットで最強になる為世界中を回り、雪山でヴァンガードファイターを倒しまくり櫂のリベンジを待っていた。(これをプロジェクトイエティと呼んでいた)ちなみにリベンジの為用意したモーションフィギュアシステムは雪山の中でスタンバイ済みである。どこぞのボーグ脳を髣髴させる。
ファイナルターン宣言をし、魔王ダッドリー・エンペラーのリミットブレイク能力で櫂を追い詰めるキョウ、しかし攻撃が届かず櫂の2体のドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオンの攻撃によりリベンジは敵わなかった。
ファイトの終盤、大雪崩が起き櫂と共に雪崩に巻き込まれるが櫂に助けられている。その後目覚めたキョウは櫂をライバル視するような発言を残した。それはツンデレ極まりない言動であった。
これ以降・・・。
チームアベンジャーズはアジアサーキットの権利を得る為世界を回っていた。RIDE83ではアナコンダ男となって孤島に彷徨ったDAIGOと戦った。
またRIDE94では日本に戻り孤島で培った虫の生命力を生かしたメガコロニーのデッキで蒼龍レオンと戦った。(しかも昆虫のコスプレまでして)
アクアフォースの波状攻撃を防ぐ為レオンのユニットを封じたがパラライズ・マドンナのカードコストが足りず後一歩のところでレオンの攻撃を防ぐことが出来なくなった。
その後アジアサーキット日本大会に乱入しようとしたが、覆面のゲストファイターにより屈辱的な敗北を味わうことになった。