ハヤテ・シン
はやてしん
ハヤテ・シンとは、ウルトラマンティガの登場人物。
演：京本政樹
概要
TPC月面基地ガロワの隊長を務める男性。
GUTS隊長イルマ・メグミの同期で親友。剣道の達人でもあり、射撃やガッツウイング2号の操縦にも優れている。
ポーカーフェイスだがイルマ曰く「人一倍照れ屋」
ガロワがキシナガ副隊長に化けたメンジュラの襲撃に遭って壊滅し、自身もメンジュラの作った繭の中に閉じ込められ、ガロワ壊滅の濡れ衣を着せられてしまう。
しかし自力で繭から脱出し、GUTSに救助されてからはメンジュラ撃滅のためにウルトラマンティガと共闘。ガッツウイング2号でメンジュラを分断する作戦で活躍しガロワの同期達の仇を討ち、助け出された本物のキシナガ副隊長と共にガロワ再建のため月へと帰っていった。
最終回でも登場し、イルマと連携してゾイガーを撃破した。
『ウルトラマンダイナ』ではガロワの隊長から宇宙迎撃部隊コスモアタッカー部隊の隊長に転属、そこから分化した宇宙人犯罪捜査チーム・コスモアドベンチャー部隊の隊長に就任。惑星破壊爆弾「ンダモシテX」の実験を繰り返す凶悪な宇宙人チャダビン星人を追っていた。
太陽系に侵入した3人の内2人を始末したが、最後の一人ムサシ・ホウサクが上層部に騙されていただけの善良な人物であったことと、ンダモシテXを怪獣モゲドンが飲み込んでしまっていたため、協力してンダモシテXの処理を行った。
余談
他のレギュラーメンバーを差し置いて指人形になったことがある。
