ハローキティが図書館で見つけた古い絵本に導かれ、そこから落ちたスマートフォン(なんで古い絵本の中にスマートフォンがあるのだろう……?)を天空に掲げ、人の邪悪な心が生み出したモンスターを倒すヒーローに変身した姿。いうなれば、『ウルトラマン』シリーズのヤプールのマイナスエネルギーとか、『STARWARS』のダークサイド(暗黒面)みたいなものから人々を守るために戦う。
なんとなく鉄腕アトムっぽい。
主な技はイチゴパンチ、イチゴキック、頭部から出すイチゴビームほか。
サンリオピューロランドで実際にヒーローショーもやっている。
なお、「マン」ではあるが、性別は特に存在しない(『ZIP』12月12日「ショービズきてるね」コーナーにて)
どうしてこうなったか、というと、デザイナーの山口裕子曰く「男の子にも人気が出るように」(ちなみに、この人が『笑っていいとも』テレフォンショッキングでキティと猫の付き人林原めぐみを凍りつかせ、タモリにすら注意された人である)。