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ZIP

じっぷ

ファイルの圧縮フォーマット形式で有名だが、他にも意味や名称がある。
  1. ファイルの圧縮形式。現在のパソコン用では一般的な形式。
  2. ICのパッケージ規格のひとつ。ICの片側から足が出ており、それが左右交互に並んでいるもの。(Zigzag Inline Package)
  3. 1994年にIOMEGA社が開発した磁気ディスク。
  4. 英語で「ビリッ」という音の擬音語
  5. 朝のニュース番組→「ZIP!


IOMEGA社の磁気ディスクのZip

1994年にIOMEGA社が開発された磁気ディスクおよび対応ドライブ。高速アクセスするためにハードディスク同様磁気ヘッドはディスク表面から浮いている。容量は当初は100MByte。後に250MByte、750MByteのものが登場した。ディスク、ドライブともに安価であり、かつ接続インターフェースもIDE(内蔵)、SCSI(内蔵、外付け)、パラレルポート(外付け)と多彩で米国では大いに普及したが、日本国内では既にMO(光磁気ディスク)が普及していたためあまり普及しなかった。また、その後容量を750MByteに増やしたが既にCD-RやCD-RWが普及しだしたため、ここでも日本国内では普及しなかった。また、1998年頃に報告された「死のクリック(※)」とよばれる致命的な欠陥が、1995年1月以降に生産された100MByteモデルのドライブに多発し、集団訴訟問題となり、集団訴訟とその訴訟でのIOMEGA社の敗訴とともにZipディスク、ドライブの売り上げ激減となり更に安価なCD-R/RWドライブやDVD-R/RWドライブ、USBメモリの普及によりZipは終焉をむかえた。

※・・・ディスクをセットした後「カン、カン・・・」と何か叩く様な異音が生じた後、ドライブ、ディスクともに使用不能になってしまう不具合。ディスクメディア上に塗布された金属粉と、読み出し装置に蓄積された潤滑油が原因。

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