『私たちの行動と言葉は廃棄されていく仲間(ロボット)の想い…』
DRN.069
ダイヤモンド鉱山で研磨作業を担当していたロボット。
手先が器用で目立ちたがり屋、光りモノが大好きである。
弱点武器はブラックホールボム。
ステージ中の振り子足場はその仕様を理解しないと罠にあっさりかかるので注意。
ジュエルサテライト
4つのジュエルがロックマンの周囲を回転して防御する。
特定の敵弾を跳ね返せる他、ロックバスター一発で倒せるような弱い敵や、威力の低い攻撃相手には当たっても消滅することがない。前方へ発射して攻撃することも可能である。
ただし、画面移動すると発動してても強制解除される上に1回の発動でエネルギーはそれなりに食う。
おそらくシリーズでも使い勝手がトップクラスに位置するシールド系武器。わかりやすく言えば、「2」の「リーフシールド」と「7」の「ジャンクシールド」の長所を合わせたようなもの。リーフシールドの持続力にジャンクシールドの任意のタイミングでボタン発射できる性能を併せ持ったもの。
プラグマンの弱点。
余談
ジュエルマンが使うジュエルサテライトは、ドット絵のせいでパンツに見えるため、
パンツマンやブリーフシールドなどと呼ばれることがある。
もちろん、人によっては不快感を抱くことがあるため、発言の際は注意すること。
初期の設定段階での彼は「ダイアモンドマン」等の名前で呼ばれており、デザインも頭はほぼそのままだが胴体は何度か書き直されているのがうかがえる……が、彼の性格というか趣向はこの頃から既に固まっていたようだ。また、他の資料から、ジュエルマンに近づくにつれて宝石の色も多種多様に検討されていたことが分かる。
ありがひとし版では指が研磨作業用のマニピュレーターとなっている。
関連イラスト
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以下、同じバリア系の特殊武器を使うボス達