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若隆景の編集履歴

2025-01-13 04:51:02 バージョン

若隆景

わかたかかげ

大相撲の力士若隆景渥の事を指す。

概要

本名は大波渥。1994年12月6日生まれ。

福島県福島市出身。

長兄は若隆元(最高位幕下)次兄は若元春(最高位関脇)。


東洋大学相撲部を経て2人の兄がいる荒汐部屋に入門し2017年3月場所にて三段目付出にて初土俵となる。兄に先んじて2019年には新入幕を果たし、以後は順調に三役まで到達して新関脇の場所であった2022年3月場所にて初優勝を果たした(福島県出身の力士としては初代栃東以来50年振り)


その後は有力な大関候補として挙げられたが、2023年3月場所にて靭帯損傷により長期休場し幕下に陥落した。2024年5月場所では十両優勝を果たし復調傾向にある。


余談

  • 若隆元、若元春と合わせて大波三兄弟と言われる。三人の四股名は戦国大名毛利元就三人の息子からきており、若隆景は元就の三男小早川隆景から。
  • 兄二人のことは改名前の四股名で呼んでいる。長兄のことは「大波さん」とさん付けだが、次兄は「剛士」と呼び捨てにしていた。
  • 1950年代に活躍し小結まで昇った若葉山が母方の祖父。地元福島市で「ちゃんこ若葉山」を営む父は若信夫の四股名で幕下まで行った。

関連タグ

大相撲 力士

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