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AcidBlackCherryの編集履歴

2025-01-29 19:54:27 バージョン

AcidBlackCherry

あしっどぶらっくちぇりー

Janne Da Arcのボーカリストyasuのソロプロジェクト名。yasuについてもここで記述。所属は同じくavex。

AcidBlackCherryとは、Janne_Da_Arcのボーカリストyasu

ソロプロジェクト名である。


yasuのプロフィール

本名:林 保徳 (はやし やすのり)

誕生日:1975年1月27日

出身地:大阪府枚方市


がなり立てるようなハイトーンボイスが特徴。大阪人ではあるがテレビ出演はあまり好まない主義である。

Janne Da Arc時代から楽曲のほとんどの作詞作曲を担当している。


Hydeの大ファンであることを昔から公言しており、自身が音楽活動で知名度を上げた後は2004年に楽屋へ挨拶をして以来プライベートでも親交を持つ間柄となり、イベントに呼ばれたりもしている。




Acid Black Cherryの概要

2006年にJanne Da Arcの活動を休止した翌年、2007年7月18日に、シングル「SPELL_MAGIC」でデビュー。

通称は「ABC」。

ファンの中には、『Acid』と呼んでいる人もいる。

本人は「Acid」と呼ばれる事をあまり良く思っていない。

Acid Black Cherryのコンセプトは「エロ」。


バンドと誤解されることが多いが、yasuの「ソロ」活動である。

ソロプロジェクト名をつけた理由は、本人曰く「"yasu"だとポップシンガーっぽくて格好悪いから」。

ソロで活動するにあたり、yasuは「Janne Da Arcっぽいと言われるのが嫌だ」と語っている。

が、『BLACKLIST』発売時のインタビューで「最近はまっ、いっか」と思えるように

なったと語っている。

そのため、『BLACK LIST』の収録曲、「少女の祈り」について自ら「Janne Da Arcっぽいでしょ」と語っている。


作詞・作曲のクレジットに本名を使っている。

これは姓名鑑定士に「とてもいい字画をしている」と言われたのでそうしてみたとのこと。


メイン作詞作曲は基本的にyasu本人が担うが、2017年には外部の作詞作曲者による音源「Acid BLOOD Cherry」をリリースしており、BREAKERZAKIHIDEら世代の近い者から、DearLovingのMASAやLedaなどの後輩バンドマンたちからの曲提供も受けている。

また、「Recreation」というカバーアルバムのシリーズもありロックからJ-POP、アイドルソングまで幅広くカバーしている。


Janne Da Arcとしての活動時(中期以降)に比べてメイクヴィジュアル系色が強いものになっており、服装も同様である。


シングル・アルバム全てオリコンウィークリーチャート5位以内を常に獲得している。

さらに2012年3月に出したアルバム「2012」はJanne Da Arc時代にも達成できなかった初のオリコン1位を獲得。丁度アジア進出のタイミングでの1位だった。


ソロに移行してからはJanne Da Arc以上にテレビでの露出は激減し、目立ったところだと2008年のHEY!HEY!HEY!ぐらいにしか出演していない。

活動休止

2017年8月に頚椎を損傷する大怪我を負ったため、現在は療養期間に入っており無期限活動休止中。そのため顔出しも出来ず再始動の目処は立っていないが、最近では愛用するシルバーアクセサリーブランド「Klos Angel」の展示会やL'Arc~en~Cielのライブに祝いの花を送っている。

また、親交のある後輩であるDAIGOのブログやSNSで稀に彼と面会した記述が何度かあり(彼本人の写真は掲載されていない)誕生日プレゼントを彼からもらったことを明かしており、少なくとも外食や会話、買い物はできる程度の健康状態であるのは確かなようである。


2019年にJanne Da Arcはka-yuの不祥事で正式解散する羽目になったが、メンバーのyouがいち早くtwitterでコメントをし「Janne Da Arcを一番愛して守ろうとしていたのはyasu」と彼を気遣った。

その後yasu本人も公式サイトでコメントを出し、Janne Da Arc解散に対する無念やファンへの謝罪や感謝とともに、首を痛めて以来発声に難が出ていて納得の行くような歌が歌える状態にないことを「今の僕は声出ないおじさんなので」という表現で語り、当面は療養に専念することを改めて発表している。


長年の沈黙ののち…

活動休止が8年に及び、本人のコメントからも6年が経とうとしていた2025年年明け、突然それまで配信されていたサブスクが一斉に削除されファンの大混乱を招いた。

そんな中、音楽業界に伝手を持っていたり自らも作曲活動をしている有志が解析を行った結果、「著作権管理を整頓しているのではないか」と言う推測も出され、ファンは混乱と悲しみがすぐには消えなかったものの「とにかく待とう」と言う流れに一旦は落ち着いた。


そんな中、長年共に活動をしてきたプロデューサーの菊池真太郎からレーベル「LtOVES」を新設するというアナウンスがされた。菊池からは「yasuの復活」については直接結びつくものではないとの但し書きはあったものの、先述の事情から多少の期待感を抱くファンもいた。

そして彼の50歳の誕生日である同年1月27日、公式より「LtOVESにAcid Black Cherryが所属」「サブスクの配信復活」「配信用の音源は新規マスタリングやMIXを施し、「So Sweet So Lonely」のインストバージョンを新規録音」がアナウンスされた。

未だ本人は本格的な復活の続報は聞けなかったものの、とりあえずサブスク復活と言うことで多くのファンは胸を撫で下ろした。さらに新規録音に参加したギタリストのLedaから「yasuさんからお声がけいただき参加した」との発言がXであったことから制作作業に参加できるほどの健康状態には回復していることが判明した。

そして公式サイトに6年ぶりとなる彼のコメントが掲載され、未だ療養の途中にありまだ復帰には時間がかかることを改めて明言しつつも将来的には復帰したい意思自体はあることが表明され、大いにファンを喜ばせた。


yasuとhyde

L'Arc~en~Cielhydeとは親交があり、同じボーカリスト・ソングライターとして大変尊敬している。

雑誌のインタビューで、「『ダイヤモンドヴァージン』以降のラブソングは、hydeさんを

想って歌っている」と発言していた。

※『ダイヤモンドヴァージン』は、Janne Da Arcの曲。


サポートメンバー

サポメンはいずれも90年代から活躍していたヴィジュアル系バンドのメンバーである(yasuも同様)。

Guitar:YUKI(from.DUSTAR-3、ex.Λucifer

Guitar:AKIHIDE(from.BREAKERZ

Guitar:千聖(from.PENICILLIN

Guitar:HIRO(ex.La'cryma Christi)

Guitar:室姫深(ex.THE MAD CAPSULE MARKETS/DIE IN CRIES)

Bass:SHUSE(from.TRICK、La'crymaChristi/44MAGNUM

Bass:IKUO(from.BULL ZEICHEN 88,Cube-ray,Rayflower,ex.Lapis Lazuli,Ex-iT)

Drums:淳士(from.BULL ZEICHEN 88、ex.SIAM SHADE

Drums:MAKOTO(ex.Waive)


関連動画

SPELL MAGIC

Black Cherry

20+∞Century Boys


外部リンク


関連タグ

Janne_Da_Arc ジャンヌダルク yasu

ACE:R (9枚目のシングル『Re:birth』が主題歌としてタイアップ)

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