宇佐美源一郎
うさみげんいちろう
アニメ『キラキラ☆プリキュアアラモード』の登場キャラクター。
CV:津田健次郎
説明
宇佐美いちか / キュアホイップの父親。家の隣で空手道場を開いている。
妻であるさとみが海外赴任をしているため、男手一つでいちかを育てている。見た目によらず家事全般もそれなりにこなしてるようだ。
道着を私服代わりにしているようで、家に居る時のみならず外出する時も道着のままである(流石にフォーマルな場ではちゃんとした服装をする)。
そういう大雑把でデリカシーに欠ける辺りがいちかにとっては頭痛の種だが、源一郎自身はその自覚がなく、年頃の我が娘の気持ちが読めないのが最近の悩み。
空手の実力は高く、第11話で巨大化形態となったフエールの攻撃を生身の蹴りで受け流す程。(直接的ダメージを与えたわけではない)
その第11話ではいちかの子供の頃の話を誰彼構わず話してしまい、怒らせて大変ショックを受けていたのだが、娘のためにケーキを買い、どれ程ガミー達に痛めつけられてもそのケーキを守った。そしていちかに対する思いを、目の前のキュアホイップがまさか娘本人だとは知らぬまま伝えて気を失う。思いもよらぬ形で父の愛を直接聞かされたことが、いちかを本気でプリキュアと向き合わせ、プリキュアの新たな力であるキャンディロッドを生み出すきっかけになった。