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直球表題ロボットアニメの編集履歴

2013-02-22 04:15:00 バージョン

直球表題ロボットアニメ

ちょっきゅうひょうだいろぼっとあにめ

直球表題ロボットアニメとは、ロボットアニメである。

守りたいプログラムがあるから私は飛ぶ!!


概要

地上波初のフルMMDMikuMikuDance)アニメ。

東京MXテレビ・とちぎテレビ・NOTTVで放送。ニコニコ動画では一週間無料で配信。


公式サイト(リンク)ではどこかで見たことのあるような名前とビジュアルを持つロボットたちと、KEIがデザインしたキャラクターのMMDデータ等を無料配布している。


ストーリー

機動世紀8013年・・・


人類が滅亡してすでに70世紀以上の年月が経過した地球では、残された大量

の軍事用ロボットたちが来る日も来る日も終わりの見えない戦争を続けていた。


ヨーロッパを支配したリベリオン連邦とアジアを中心に陣を構える

シン公国とのめまぐるしい攻防。


そんな無益な戦いに終止符を打つべく、3体の真面目で健気なロボットたちが

立ち上がった。

公式サイト:STORY(リンク)より


ロボットアニメ(?)

放送前段階で公開された情報やOPのアニメーションでは3Dロボット同士の戦闘アニメかと思わせるような前フリがあったが、監督・脚本がgdgd妖精sの石舘光太郎ということで、実際には3体の真面目で健気なロボットたちによる会話劇を中心とした作品に仕上がっている。

しかし戦闘ロボットたちの動きやエフェクトやカメラワークなどにもMMDは最大限に駆使されており、見どころが多くこれからの動きに目の離せない作品であろう。

また、次回予告は必ずなんらかのロボットアニメのオマージュとなっている。


登場キャラクター

公式サイトでは声のついた3体のロボットをCASTとし、戦闘用ロボットたちをCHARACTERとしているが、ここでは便宜上すべてを「キャラクター」とする。

フジイ

CV:西明日香

家庭用メイドロボット。

メイドというだけあってエプロンのような外装があるが、なぜかメガネネコミミっぽい部品も頭部に付いている。パーツは肌色であり球体関節が目立つ。

メガネは着脱可能。

性格的には純情で天然。3人の中で唯一部分が絶滅した人間に似せて作られていて、また声も加工されていない。青色ののようなものが生えて(?)おり、モリ曰く「フジイだけ(略)萌え~属性」だとか。


カトウ

CV:荒川美穂

国立図書館の司書ロボット。

大きなゴーグルが顔部の半分を占める。蝶ネクタイミニスカートが特徴。

図書館で得たデータを他ロボットと触れ合うことで共有することが出来る。

いわゆる委員長キャラクター。クールな性格で、喋り方も理屈っぽいが、フジイに無茶振りなネタを振る。

挙動が若干ドロッセルお嬢様に似ている。


モリ

CV:大久保瑠美

工業用ロボット。

コミュニケーションが不得手で、顔のモニターのようなパーツに(´・ω・`)など顔文字を表示して感情を表す。全編カタカナのような喋り方であり、カトウのよりも加工された声になっている。

ただボディパーツを様々なユニットに付け替えることが可能で、突如なまはげの面と包丁、カトウの頭、どこかで見たようなマスコットの頭パーツなどを取り出してみせた。軍事技術を用いて作られたため3体の中では最も高性能。

にあたる部位が無く、常に浮いている。色合いが初音ミクのように見えるが、腕・脚部分の先が無いのでネギっぽくもある。


軍事用ロボット達

(主にOPで)終わりの見えない戦争を続けているロボット軍団。

デザインは外見重視のヒロイックな物から実用性重視の量産型まで様々。

本編では3体のロボ娘による地球規模の大規模シミュレーション実験でローションや摂氏二万度のおでんが降り注ぐ中で戦わされるなど、毎回のように酷い目にあう。


関連タグ

2013年冬アニメ MikuMikuDance ロボット gdgd妖精s


公式サイト

直球表題ロボットアニメ

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