ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

野田聖子の編集履歴

2013-04-14 12:22:09 バージョン

野田聖子

のだせいこ

自民党所属の衆議院議員。

野田聖子は、岐阜県を地盤とする自民党所属の政治家。自由民主党総務会長、衆議院議員。同じく自民党の国会議員である野田卯一の孫であり養子。


小渕恵三内閣で37歳の若さで郵政大臣に抜擢される。「郵政造反組」の一人として一時自民党を離党していたが、小泉純一郎に送り込まれた刺客候補の佐藤ゆかりを退け、5選を果たした。その後安倍晋三の計らいで復党し、郵政民営化反対を取り下げた。


福田康夫内閣・麻生太郎内閣に入閣し、靖国神社には閣僚としてはただ1人参拝を行った。


早くから少子化対策・男女共同参画に取り組み、その発言が自民党の保守的な価値観と相容れないものがあるとして物議を醸すことが多かった。児童ポルノの単純所持禁止を主張しており、アダルトゲームが青少年の犯罪の原因と言う趣旨の発言を度々行っている。同じく自民党に所属する山谷えり子・高市早苗・稲田朋美平沢勝栄らとともに、漫画・アニメ表現規制の急先鋒の一人として知られる。


議論を呼んだ主な発言

「少子化対策をやるなら中絶禁止まで踏み込まないと」

「本気で少子化対策をするには自民党は本当に邪魔な政党でした」

「日本に軍隊を作って男の子達を徴兵制で鍛えなおしてもらったらどうか」

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました