概要
チョコボシリーズの原点ともいえる作品。
シリーズ内でメインキャラクターを何人か共有しているが、
作品ごとにストーリーや設定に繋がりは全くなく、システムもそれぞれで大きく異なる。
手塚治虫のスター・システムのごとく、容姿と名前、性格は一緒だが設定は全くの別物。
初代の制作はスクウェアとバンプレストであり、監修はチュンソフトである。
シレンなどと違い「不思議のダンジョン」ではなく「不思議なダンジョン」なのは語感のためである。
『2』ではATB制など根幹のシステムへの見直しが図られるとともに、
シロマなどのキャラクターが登場してプレイステーション時代のチョコボシリーズ世界の根幹が築かれた。
『時忘れの迷宮』では『チョコボと魔法の絵本』を製作したハ・ン・ドが製作を行っており、
キャラクターやゲーム内容にもそちらの影響が色濃く見られる。
シリーズ
- チョコボの不思議なダンジョン
- チョコボの不思議なダンジョン2
- チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮
- シドとチョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮DS+
略称としてはチョコダンなど。