当初はアダルトゲームのシナリオライターとして活動を開始。
徐々に一般作のライトノベル、テレビアニメ等に活動範囲を広げる。
作風
エロゲライターとしては代表作がBlackCyc作品であることも相まって、心身ともにハードなR-18G描写、「茶筒状のロボットとH」「ガチ老婆への触手陵辱」「男性向け作品で男が妊娠出産」等、時に多少のぶっ飛んだ作品に慣れているエロゲファンにすら衝撃を与える斜め上ともいえる強烈な超展開やシチュエーションで物議を醸すことが多かった。
一方で明るいコメディや王道のストーリーもちゃんと書く。
TVアニメ（特に伊藤イツキの時）ではまだメインを張った事がないせいか一般作であるせいか自重しているようだが、それでも時折衝撃的な展開を担当して物議を醸す事がある。
中の人
同じく脚本家の伊藤イツキとは「仕事場をシェアしている仲間」という設定であったが、諸々の発言や公式ブログのアドレスなどで同一人物なのはバレバレ、、というか隠す気があるのかも不明。
TVアニメでこちらの名義を使う羽目になったのは「伊藤ヒロ」名義での数々のご本人のはっちゃけた発言（縞パン萌えを熱く語るなど）なども原因らしい。
主な担当作品
ゲーム
ライトノベル
- アンチ・マジカル～魔法少女禁止法～
- 魔王が家賃を払ってくれない
- 百合×薔薇
- 家畜人ヤプー（ニコニコ動画ブロマガ連載のリメイク版）
