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北条政子の編集履歴

2013-09-22 14:06:19 バージョン

北条政子

ほうじょうまさこ

平安時代末期から鎌倉時代初期の人物(1157~1225)。「尼将軍」の異名を持つ。

概要

北条時政の娘で源頼朝の妻。

頼朝の伊豆配流時代に知り合い、結ばれる。


源氏の頭領から征夷大将軍となった夫を陰に日向に支え、出家後から晩年まで幕府体制の安定に献身したが、義弟の源範頼源義経、更には実子の二代将軍源頼家一家や三代将軍源実朝を死に追いやって源氏直系を絶やしたり、幼い将軍(藤原氏出身。後に皇族から将軍が選出される)の後見役から陰の実力者(事実上の“日本国王”)になったため、一時期は悪女の代名詞とされることもあった。


ここでは大河ドラマ平清盛に登場する人物を描いていることが多い。


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