概要
MHF-G3より登場した、MHFでは3番目にあたる海竜種のモンスター。メゼポルタのハンターズギルドによって新たに確認された。
沼地に赴いたとあるハンターが不自然なドスイーオスの死骸の周囲を調査したところ、未知のモンスターとして発見に至った。剛種クエスト、及びG級クエストに登場する。
全身を白く薄い斑模様の鱗に包まれている。細長い体躯、ヒレを持つという要素はアグナコトルに似るが、その生態はむしろギギネブラの幼体であるギィギに近い。
妖しく光る赤い瞳、不気味で特徴のある顔立ち、顔から肩、胴から尾にかけて連なる、まるで裂傷を縫い合わせたかのような部位、そして何より「外より来たれり異形の影」というキャッチコピーから、洋画の「エイリアン」を連想した人や、宇宙生物そのものだと予想した人も見受けられる。
ビジュアルが初公開された際は体の一部のみ写されていたが、その前脚にドスイーオスが握られているという印象的なものであり、物議を醸した。
何だかドスジャギィに通ずるものが…。
これは実際のゲーム中でも再現されており、バルラガルの初期配置エリアへ進入した際に、パリアプリアの巨大生肉のごとくドスイーオスなどを捕食している場面を目撃できる。
また、バルラガルのクエストではドス系鳥竜種の狩猟が設定されており、おやつにされた個体とは別の個体がフィールドを徘徊している(役回りはほぼ同じだが)。
沼地・砂漠・密林など湿地や水辺のあるエリアに登場する。
沼地では地面に潜ってエリア移動を行うが、砂漠などではガノトトスと同じく水中を移動する。
ゲテモノな見た目ではあるが、水中を悠然と泳ぐ姿は正に海竜種といったところか。洞窟に潜んでいたり、夜に姿を見せたりといったクエストが多い。ギギネブラのように暗がりを好む習性があるのだろうか?
密林に出現するバルラガルは、通常のものよりも更に特異な変化を遂げた個体であるようだ。なお、G級個体のみが特異個体化するのはゴウガルフに続き、2例目となる。
特徴・生態
メゼポルタ周辺ではこれまで目撃されたことのないモンスターであり、海を泳いできた外来種であると推測されている。海竜種らしい長大でスリムな体躯を持つ。
体表は白色と青紫色の斑模様、頭部や背部、脚部にはヒレがみられる。丸みを帯びた前脚には爪がなく、柔らかそうにも見えるが実際は強靭である。
この脚を外敵に対して振るう攻撃を繰り出してくるほか、地中や海中での移動に活用する。
また、他の海竜種にはあまり見られない特徴として、上顎から一対の長い牙が口外に露出している点、 身体の側方を切れ目のように長く続くラインが存在する点、そして最大の特徴となる、長く特異な形状をした舌部を持つ点が挙げられる。
行動に合せて長く伸ばしたり、ムチをしなわせるかのように振り回したりと、器用に舌を使った攻撃の数々はハンターにとって脅威となる。水辺の場所を好む傾向があり、最初に沼地で目撃されたのもこれが原因とみられる。
バルラガルは、水を取り込むことで体表の湿気を保っている。体表に見られる独特の「ぬめり」はこの水分を保つための粘液であるらしい。地面に潜るなどの行動で水分を補充し、ぬめりがある間は活発になる。
その反面、ぬめりが発散してしまうと活動に支障をきたすという。
また、時には水を用いた攻撃を行う場面も見られる。他の生物に対して吸血行為を行うことから「喰血竜」の別名を持つ。
バルラガルの舌部は先端を対象に突き刺すことができる形状をしており、管状の舌をポンプの如く伸縮させ、対象の血を吸収する。
吸血行為だけならば他の生物でも見られる生態だが、バルラガルのそれは単なる食事ではない。
吸血を行うことで自らの属性を変化させるという、独自の特性を持っているためである。
属性の変化に伴って体色にも変化が見られ、パックリと割れた体の側面が赤や紫へと変色している場面が確認されている。
毒素を持つモンスターから吸血を行えば、その毒素を自らのものとし、ハンターなどから血を得ると、血中の成分を利用して武器の威力を鈍らせる。
ハンターを認識すると戸惑うことなく敵意を向け、生物ならば手当たり次第に吸血を行うことが判明しており、非常に好戦的なモンスターであると考えられている。
その一方で、吸血行為に端を発するこれらの行動は自身を守るため、つまり過剰な防衛反応であるとする説も提示されている。
また、出現した地域では「イーオス種の個体数が減った」などといった異変が報告されており、ギルドは関連性を調査している。このモンスターが何故突然メゼポルタ周辺に現れたのかは謎である。
が、バルラガルの移入と時を同じくして、とある人物がメゼポルタを訪れており、何らかの関係があるのでは、と疑る人も居るようである。
これまでMHFで実装されてきた海竜種の大型モンスターたちは、どこかMH3産のモンスターの面影を残した者が多かった(クアルセプスはアグナコトル、ポカラドンはロアルドロスなど)。
ところが、バルラガルの場合はやたらと独自モーションが多く、従来の海竜種とは大きく印象が異なる。
舌を利用した攻撃やガス攻撃を多用する点ではオオナズチ特異個体に似ていると言えるか。
バルラガルは胴体が閉じている状態と、開いている状態で行動を変える特徴がある。
胴体が閉じている時は、相手を押しつぶす等で動きを封じる行動を多用する等、このモンスター最大の特徴である、異様に長い舌を活かした吸血を積極的に行おうとする。吸血は、MHF史上初の拘束攻撃となり、対象はハンターと、一部のモンスターである。
この拘束攻撃は中々スプラッターなものとなっている。
拘束されたプレイヤーの画面には血飛沫が…。
ダメージ量に比例して画面が己の血で赤く染まっていくその様はまさに恐怖そのものである。
なおこの攻撃で力尽きるとハンターは仰向けの状態で、最後の力を振り絞り立ち上がろうとするも叶わず倒れるとなっており、殺人シーンで被害者が絶命する寸前を彷彿させるものとなっている。
これらの演出のせいか先人達の物と比べ非常に猟奇的である。
うつ伏せの場合もあるがこちらも通常のダウンとは違う。
吸血への基点となる攻撃は数種類存在し、上記の通りそれらを積極的に行おうとするため、拘束攻撃を行う頻度は高い。
なかでもとりわけ凶悪なのが舌を利用した打ち上げコンボ。
大きく振りかぶる予備動作の後、恐ろしい速さで舌を振り回し、全方位を2連続で攻撃する。
一段目に当たると膝崩れやられ、直後の2段目で打ち上げられてダウンしてしまう。
ちなみに、イーオスなどがこの攻撃を喰らうと2段目でバラバラに引き裂かれてしまう(空中死亡時のアレ)。
なお、MHFではこの拘束攻撃に対してこやし玉は全く意味がない。
吸血中は音爆弾が有効で、音爆弾を投げるとPTメンバーを救出できる。
しかし舌を破壊する絶好のチャンスなので、拘束されてる間に舌を攻撃するプレイヤーも多い。
ただダメージの仕様がスリップと同じでしかもダメージが非常に多く、スリップ頻度も早い、放って置けば満タンでも10秒ほどで力尽きる為仲間が死なないように粉塵を飲んでおくといい。
なお、拘束中はアイテムは使用できないが、ゲージが発生し、レバガチャでゲージを満タンすれば脱出できる。
また、血を吸収することで己の属性、攻撃特性を変化させるという。
前述の、体の側面に続く裂傷のような部位が開き、その部分の色が吸血対象に合せたものへと変色する。
尚、胴体が開くと吸血は行わず、吸血で得た成分(属性)を用いた攻撃を積極的に行うようになる。ドスイーオスから吸収する、または沼地で潜ると、体色が毒々しい紫色に変化する。この状態では毒属性攻撃を繰り出してくる。
ドスゲネポスから吸収すると、体色が黄色に変化する。この状態では麻痺攻撃を繰り出してくる。また、砂漠など綺麗な水がある場所では、その水を吸っていることがある。
この時吐き出すブレスには腐食やられ効果がある。体内で変質したのだろうか。
ドスランポスとハンター相手に拘束攻撃を行うと、吸血後の体色は赤色に変化する。
そして、一番厄介なのがこの後の状態。ハンターの血では攻撃特性を変化させ、近接武器の斬れ味を鈍らせたり、ガンナーの装填している弾、ビンが無くなるといった妨害要素を持つ攻撃を行ってくるようになる。「斬れ味がっ・・!」「ビンがっ・・・!」といった専用メッセージまで表示される。
おそらく刃部分に血を浴びせて斬れ味を鈍らせていると思われるが、血を振りかけられて弾やビンが消えるのにはピンとこない。
血中成分によって変質し、使い物にならなくなってしまっているのだろうか?
生物ならば見境なく吸血するとのことで、出現域ではイーオスの個体数が減るという事象が出ているようだ。
ただしゲーム中では流石にイーオスやゲネポス相手に吸血はしない。
それどころか、舌でバラバラに引き裂いてしまう。
色の付いた部位は単に状態を表すものではないようで、ここから霧を発生させたり、尻尾に毒素を滴らせて背後に振り撒くといった行動もみせる。長い予備動作を伴う霧攻撃は、他のモンスターのガス攻撃より威力は低め。
ただし、異様なほど広い範囲まで届き、効果時間も長いため回避はほぼ不可能。
体表が赤の時はほぼ確実に妨害効果を受けてしまうため、 剣士ならば斬れ味、ガンナーなら弾切れを普段以上に注意すべきである。
吸血した相手で効果が変わるのは上記の通りだが、ブレスや霧の色もそれに合わせて変わる。
通常は水ブレスであるが、ドスイーオスを吸血した場合は紫色である。
一方ハンターを吸血した場合は……黒ずんだ赤である。年齢制限は大丈夫なのだろうか?
クエスト中にドス系鳥竜種と合流した時、このモンスターの恐ろしさを垣間見ることができる。
バルラガルは拘束攻撃をなんと生きているドスイーオスなどに対しても行うのである。
拘束攻撃のトリガーとなる攻撃をドスイーオスが受けると特殊なダウン状態になり、普段は立ったまま眩暈を起こすのに対し、上記の場合は横たわったまま気絶する。
その上からバルラガルがドスイーオスを押さえつけ生き血を啜ってしまうのだ。
基本的に動き回っているため、初見の時は戦闘中の邪魔にならないよう、
閃光玉等で動きを封じることになるだろうが、
その後バルラガルに拘束され、生きたまま血を吸われるドスイーオスの姿を見ると、
少し罪悪感が込み上げてくるだろう。
しかし、吸血が終わった後、ドスイーオスは復帰、バルラガルも胴体を開き、
吸血で得た毒属性を用いてくるため気を抜かないようにしよう。 ◦こちらの方法で吸血を成功させた際、クエストクリア時の報酬にて追加報酬が獲得できる。
これを用いることで、通常のものと合計して4種類のG級バルラガル武器を生産することが可能である。
詳細は下記の武具の項を参照。
◦ちなみに、沼地でドスイーオスとバルラガルを邂逅させるためには
バルラガルを生かしたまま逃がす必要がある。
熟練のハンターであれば遭遇した後逃がす間もなく狩ることも可能ではあるが、そうすると
追加報酬が得られなくなってしまうので注意したい。
間接的なハメ対策といったところだろうか?
なお、砂漠のドスゲネポスや密林のドスランポスの場合は、
周回ルートにバルラガルの初期位置が含まれているため、必ず邂逅することになる。
•また、強靭に発達した前脚で地中や海中を移動することもできる。
エリア移動の他、怒り状態へ移行する際も水中や地中へと潜行を行う。
地中潜行の場合は体をくねらせる(チャナガブルを髣髴とさせる)モーションで、
飛び出してきたバルラガルは怒りで瞳を赤く染めている。やっぱりホラーである。 ◦なお、潜行解除時、自身が這い出してくる地形の属性の影響も受け、
毒沼のエリアで潜行から復帰することでも毒属性を帯びる。
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特異個体 Edit
•2013年10月30日に登場した。見た目の変化は特にない。
ただ、常時怒り状態であるようで、常に目は赤々と輝いている。
•バックジャンプ後に舌を振り回しながらの低速突進攻撃を行うようになった他、
地中潜行の後に大ジャンプし、胴体の開閉に関わらず周囲に水飛沫を撒き散らす攻撃を習得した。
いずれも見切りやすく回避は容易であるため、行動面ではさほど難易度は上昇していない。 ◦むしろサブターゲットとして登場するドスランポスが厄介である。
G級で習得した強制モドリ玉や広範囲技も相まって乱戦となると苦労することになる。
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武具 Edit
•武器は各部にヒレを配した毒々しい見た目となっており、水属性を宿している。
G級武器は、名前の先端に「喰血~」という名が付き、
剛種武器側はカタカナオンリーの名称で、
G3アップデート直後はG級覇種武器まで強化することが可能である。
全武器種分存在するが、ゴウガルフと異なり、G級武器と剛種武器系統を合わせて
全武器種を網羅する形となっている。
また、淡く、水が流れるような感じに光るギミックを持ち、
上記の追加報酬で得られる袋を用いた武器は、この光の色が変化する。 ◦G級武器は吸血によって追加される袋の関係で同じ武器種にも、別々に4種類存在し、
通常の物は物理性能と属性値を両立したバランスタイプ、
ドスランポス吸血による濃血袋は会心率を持ち、属性値が低い物理重視タイプ、
ドスゲネポス、ドスイーオス吸血による2種の袋は水属性と、状態異常属性の双属性武器となっている。
また、共通して斬れ味ゲージが赤と紫だけと凄まじいことになっており、
LV50時に至ってはレビディオラのランスと全く同じ紫ゲージ量となる。
•防具名は剛種防具、G級防具でそれぞれ異なる。
剛種防具系列はG3アップデート時点ではG級覇種防具まで強化可能。
剛種防具は「ストロマ」、G級防具は「プランダ」の名称となっており、
G級防具側は新G級スキル「吸血」が付随している。
外見はバルラガルの特徴、というよりはヴァンパイア(吸血鬼)をイメージしたものとなっている。
男性ガンナー装備は頭部に目のようなパーツがあるほか、
ドラキュラ伯爵を思わせる大きな襟のついた服にも見える。
女性装備はかなりエロスを感じるデザインになっているが、
これは夢魔「サキュバス」のイメージも取り入れた、意図的な物と思われる。 ◦女性ガンナー頭には羽のようなパーツも存在することから、
カプコン製格ゲーに登場するサキュバス「欲望の迷い子リリス」にも見える。
また、MHF-Gは既にコラボ防具で「モリガン」の服が登場している。
◦吸血の効果はモンスターを攻撃した際、
一定確率でモンスターに与えたダメージの一定割合分自身の体力が回復する、という内容。
回復する量は与えたダメージ量に依存するため、手数の多い武器と少ない武器で回復量が劇的に
変わる・・・ということはないらしい。
MHF-Gでは火事場力の発動条件が体力40以下であるため、方法次第では両立できるだろう。
ただし双剣の「真鬼人解放」の体力減少効果中は回復が行われない。
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余談 Edit
•全体的にホラーチックなモンスターであり、MHFでは珍しい存在である。
というのも、モンスターのデザインにはある程度ユーザーからの意見が反映されており、
アクラ・ヴァシム実装時に女性プレイヤーから苦情が寄せられて以降、
気味の悪い要素を持つモンスターはあまり見られなくなっていたためである。
実装経緯についてインタビューでは「人気だけで実装すると飛竜種ばかりになってしまう」
「愛されているフルフルと同じ系統のモンスターなので大丈夫と判断した」と説明されている。
•名前の由来は「バルバルス(ラテン語)」と「ラガルティハ(スペイン語)」が組み合わさったもので、
意味は「野蛮な蜥蜴(トカゲ)」であるとのこと*1。
•G3プレビューサイトの紹介ムービーもやはり「恐怖」をテーマに据えた構成となっている。
沼地の洞窟内部、その岩陰で一人のハンターが身を潜めていた。
双眼鏡を構えた先には、ドスイーオスの背後へ迫る謎のモンスター。
観察を続けると、モンスターは突然ドスイーオスに襲い掛かる。
不意を突いた奇襲に獲物は成す術なく倒れ、哀れにも餌食となってしまう。
やがて、第三者の気配に感付くモンスター。
ハンターは身の危険を感じて逃げ出すが、追いつかれ…
これまでのMHFにおけるモンスターの紹介ムービーというのは、
大体が何らかの行動や目玉といえる技を披露するだけの内容が多かったのに対し、
バルラガルのそれはホラー映画さながらの演出である。 ◦なお、このムービーでは双眼鏡を構えながら匍匐前進を行っているが
残念ながら実際のプレイでは不可能。
まあ、仮に実装されても使いどころが見当たらないのだが…。
◦また、上述の関係で「どのようなモーションを行うのか」といった情報が実装直前まで少なく、
実際に相対して驚愕したハンターが多く見受けられた。
•MHF-G3ではドスイーオスとも併せ、ドスランポスやドスゲネポスがG級に対応することが発表された。
彼らは★1で単独登場するが、上述の通りバルラガルの居るクエストにもサブターゲットで登場する。
しかし、哀れなことにバルラガルの御馳走となってしまう。
また、ドスランポス自体もG3アップデート後に「喰血竜の混水袋」という素材が判明。
他のドス鳥竜が餌食になっていることと、唾液ブレスを水と捉えた場合水が混合する点で当てはまるため、
ドスランポスも餌になってしまうのではないかと懸念されている。
実際、特異個体「密林に出現するバルラガル」の告知時に特異個体の存在が判明し、
HC素材の可能性が高まった。
が、以前から懸念されていた「ドスランポスが喰われる」と言うのは見事に現実のものとなってしまう。
満を持しての登場なのにこの扱いはあんまりではないか。 ◦MHFのG級に登場するドスランポスは色々な成分を持つ袋を持っており
(ただし、素材として使用に耐えうる程までの物は特異個体からしか得られない)、
ドスランポスを吸血した際は、この成分をバルラガルが得るものと思われる。
もしそうだとした場合、理不尽バシルーラが実現する。ハンター達からすれば厄介極まりないが
◦しかしながら実際は混水袋がHC素材で、ドスランポスを捕食した際の素材は「濃血袋」であることが判明。
ドスランポスの袋の成分まで吸収できなかったのか、ドスランポスを吸血しても状態異常ブレスは使用できず
ハンター同様に切れ味や弾丸減少効果のあるブレスを使用してくるに留まる。
◦ただし正確にはバルラガルに吸われている個体以外にもう1体登場する。
ご馳走扱いとはいえドスイーオスなどは普通にハンターを攻撃してくるが、
★7クエストということで、防御力1100程度しかなかったら普通に蹴り殺されてしまうので注意。
しかし、こちらの本当の役割は上記で述べている通りである。哀れな。
◦ちなみに密林クエでバルラガルをHCモードにすると、同時にドスランポスも特異個体化する。
その為、拘束が通常よりやりにくくなることが容易に予想できるため血を吸わせる場合は気をつけたい。
当然放置しておくとドスランポス自体のバシルーラ攻撃に悩まされることになる。
なお、2013年10月12日に福岡、10月14日に東京で行われたG3先行体験会において、バルラガルの討伐クエストを一足先にプレイすることができた