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概要

JR東日本特急列車で、常磐線で運行する。

運行区間品川/上野~いわき
運行路線上野東京ライン/常磐線
車両E657系(勝田車両センター/10両)

列車名の由来は、茨城県の旧国名「常陸(ひたち)」から。
国鉄時代から使用されている名称で、「ひたち」は2代目(「スーパー/フレッシュひたち」を除くと3代目)である(沿革の項目で詳述)。

運行概況

2015年3月改正現在、15往復が設定されている。
朝ラッシュ時に出る下り2本は上野始発で、それ以外はすべて品川発着で運行。


※土浦は朝と夕方以降のみ停車、大甕、常陸多賀、高萩、磯原、勿来はこのうち2~4駅停車

料金システム

特急料金については普通車に独自の料金制度が組まれており、従来からの座席指定券で席を指定するか、座席未指定券で空席を利用/車端デッキ等での立席を利用するという座席制度を設けている(前売り料金に両者の差異はない)。
また、グリーン車も利用料金が見直され、上野~いわき間では改正前より400円安くなっている。

沿革

1963年に急行として運行開始。
1967年に先立って運行されていた「ときわ」に統合され、一度消滅するも、1969年に上野~平(現・いわき)間の臨時特急として復活し(2代目)、翌年から定期列車となった。
当時、既に常磐線は全線電化されていたにもかかわらず運用の都合から「いなほ」用のキハ80系気動車が投入されていたが、1972年485系へ置換えられ、本数が増加、運行区間も最大で仙台まで延伸された。
1985年、「ときわ」を格上げ統合。
JR化後、1989年651系が投入されると、同系を使用する列車が速達型の「スーパーひたち」となった。さらに485系の置き換えを進めるべく1997年にはE653系が「フレッシュひたち」の名称で投入され、翌年をもって485系は撤退。
しかもこのときの行き先が新潟で、かつては格上特急だった「いなほ」に運用(さらにこの時置き換えられたE653系の基本編成も1000番台に改造されて現在の「いなほ」で活躍中)されることとなってしまったのである。
「ひたち」は「フレッシュひたち」に継承され、「スーパーひたち」との2本柱となる。

長らくこの体制が続いていたが、2010年2012年E657系を投入し、運行形態をいわきで分割。原ノ町/相馬/亘理方面へはE653系を使った仙台~いわき間の特急列車(名称未定)で接続する案が発表された(詳細)。

しかし2011年3月11日に発生した東日本大震災及び福島第一原子力発電所事故の影響で常磐線が休止。運行再開後もいわき~原ノ町・仙台間は休止(翌年に正式廃止)され、仙台発着特急の計画も中止となる。

そして2013年改正をもって651系・E653系は常磐線から撤退するが、この時点では列車名称の変更はなかった。
上野東京ライン開業に伴う2015年改正からはスーパーひたちが単に「ひたち」(単なる「ひたち」としては3代目)、フレッシュひたちが「ときわ」(2代目)と変更された。
併せて東京側の発着もそれまではすべて上野発着だったのが、大部分の列車で品川まで延伸されている。

関連タグ

はつかり ゆうづる
やまびこ ひばり つばさ はくつる 北斗星

スワローあかぎ:651系の再就職先。新料金システムの先駆け
しらゆき:E653系付属編成の再就職先

品川駅 東京駅 上野駅 水戸駅 日立駅 いわき駅

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